【RIKCAD11以降】
「オブジェクト傾斜調整変換」で対応が可能です
【RIKCAD10/9】
【RIKCAD8以下】
傾斜調整できるオブジェクトは、各オブジェクトの設定画面に、
「傾斜調整可能」の表記がある物が対象です。
ただし、これらの表記がないオブジェクトでも、
オブジェクト「回転オブジェクト」を使用することで傾斜調整できるようになります
操作
平面図でサイズを変更したい要素(オブジェクト等)を選択し、メニューバー「ファイル」>「GDLオブジェクト」(>「オブジェクト」)>「選択内容に名前を付けて保存」をクリックします。
〈RIKCAD 10以下〉(RIKCAD21 Ver6の方はこちら) オブジェクト名を入力した上で保存をクリックし、オブジェクトの基本設定の変更もOKでクリックします。
※(イメージはRIKCAD10の画面です)
オブジェクトの設定画面より「・添景」>「便利パーツ」>「回転オブジェクト」を選択します。
画面右側のパラメータ「オブジェクト名」に上記で登録したオブジェクト名を入力し配置してください。
※「オブジェクト名」を入力時、全角・半角が違っていると正しく表示されません。
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配置後、傾斜調整を実行してください