断面線(赤い線)の中に作図内容が収まっていない場合、立面図が表示されません。
または、断面/立面図を表示させるための断面線(赤い線)を削除してしまうと、断面/立面図が表示できなくなってしまいます。
通常、この断面線(赤い線)はレイヤーで非表示にしています。
【1】メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」 「レイヤー設定(モデルビュー)」
又は[レイヤーコントロール]より[F05_非表示]「非表示レイヤー」を表示します。
【2】平面図に赤い四角が表示されます。 赤い四角の中央にくるように図面の位置を調整します。
【3】上記【1】の操作で赤い四角が表示されない場合、断面線が削除されています。
メニューバーのファイルより[結合]をクリックし、C(またはD等):\RIKCAD10/9/8/7(RIKCAD21V6)\RIKCAD21テンプレートを開きRIKCAD21テンプレート.pln(単独プロジェクト)を選択し「開く」をクリックします。
【4】「何を結合しますか?」と聞かれるので、”バーチャルビルディング(全てのフロア)”にチェックを入れ「結合」をクリックします。
【5】「いくつかの要素でレイヤーが隠れている・・・・」というメッセージが出た場合は
「次要素を無視...」「ロックされたレイヤー・隠れたレイヤー」のそれぞれにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
【6】貼付けオプションが出た場合は、「元の位置」と「貼り付けた要素へズーム」で貼り付けをクリック
【7】平面図に点滅している四角が出てくるので、その外側でクリックすると解除をします。
【8】メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」 「レイヤー設定(モデルビュー)」
又は[レイヤーコントロール]より[F05_非表示]「非表示レイヤー」を隠す設定に切り替えます。
【9】立面図が表示されているか確認してください。