着彩平面

着彩平面


平面図に色をつけます。

  
平面図に色をつける・戻す
   
  
・図面全体に色をつける
平面図で何も選択していない状態で「ガーデン・造園」→「着彩平面」をクリックします。
または、「ツールバー」からボタンをクリックします。

既定の材料が使われている要素に色がつきます。


この状態でもう一度「着彩平面」をクリックすると色が元に戻ります。
  
・選択したものだけに色をつける
色をつけたい要素を選択し、「ガーデン・造園」→「着彩平面」または「ツールバー」からボタンをクリックします。選択された要素に色がつきます。

こちらも「着彩平面」をクリックすることで色の有無が切り替わります。

表示されるメッセージについて
「着彩平面」は要素の塗りつぶしを切り替える機能です。
図面の状況によって着彩平面が実行されない場合には各種メッセージを表示します。

   
・着彩平面の対象が作図されていません
着彩平面の対象となる要素がない場合に表示されます。
具体的には、コンクリート・芝生等の材料以外で作図されたものを選択した場合などです。
 

・対象の塗りつぶしがPLNファイルに登録されていません
着彩平面で利用可能な塗りつぶしが存在しない場合に表示されます。
「材料塗りつぶし追加用」plnを結合することで使用可能になります。
結合方法は こちら
 


対象の要素
「着彩平面」機能では、以下のデータが対象となります。