License Manager Tool を起動するとサーバー接続エラーが表示される
License Manager Toolから「次へ」ボタンをクリックすると「サーバー接続エラー」が表示されることがあります。
【原因】
このエラーはMicrosoftがWindowsでTLS 1.0および1.1のインターネットセキュリティプロトコルを無効にしたことを受けてのエラーになります。
License
Manager Toolは、TLS 1.0を使用しており、2024年8月6日にLicense Manager
ToolをTLS1.2にアップデートし、ソフトウェアのセキュリティが強化されました。
License
Manager Toolのセキュリティアップデートを行うことでエラーを解決できます。
セキュリティアップデート用のデータはこちらからダウンロードしてください。
※「こちら」をクリックしても反応がない場合は、右クリック後「名前を付けてリンク先を保存」をクリックしてください
※ダウンロードの際に「安全にダウンロードすることはできません」等とブロックされる場合はこちらを参考に保存してください
ダウンロードした「LicenseManager-Tool-JPN.exe」をダブルクリックで実行します。
以下の画面が表示されますので「次へ」をクリックします。
次に「アップデート」ボタンをクリックします。
「成功!」画面が表示されたら「終了」ボタンをクリックして閉じます。
再度License Manager Toolを起動し、ライセンス情報が表示されるか確認してください。