RIKCADのライブラリ(オブジェクトや材料など)情報を設定します。
メニューバー「ファイル」>「ライブラリマネージャー」をクリックすると、ライブラリマネージャー画面が表示されます。
ライブラリマネージャーから「RIKCAD21ライブラリ」を選択します。
画面下部のボタンをクリックします。 「プロジェクト内のライブラリ」タブから「RIKCAD21ライブラリ」が削除されます。
画面左下にある「追加」ボタンをクリックするとファイルダイアログが表示されます。
※▼ボタンではなく「追加」をクリックしてください
RIKCADがインストールされているドライブから「RIKCAD」フォルダを開き、その中にある「RIKCAD21ライブラリ」フォルダを選択します。
この状態で「開く」ボタンをクリックします。
「ライブラリマネージャー」画面に戻りますので右下の「OK」ボタンをクリックするとロードが行われます。
PLNデータ起動後に追加したオブジェクトなどを読み込む方法
RIKCADのPLNデータを起動後にオブジェクトやテクスチャ画像などを「RIKCAD21ライブラリ」フォルダに追加した場合は、「ライブラリマネージャー」画面の「再ロードと適用」ボタンをクリックします。
埋め込みライブラリのデータを管理
「埋め込みライブラリ」のデータを管理する場合は「埋め込みライブラリ」タブをクリックします。
埋め込みライブラリとは
PLNデータに埋め込まれる(=同時に保存される)ライブラリです。
「
」(新しいフォルダをサブツリーに追加)ボタンをクリックします。
「新規フォルダを作成」画面が表示されますので、フォルダ名を入力し「作成」ボタンをクリックします。
埋め込みライブラリ内にフォルダが作られます。
「
」(新規にローカルまたはネットワークフォルダを追加)ボタンをクリックします。
フォルダが参照する画面が表示されますので追加したいフォルダを選択し「OK」ボタンをクリックします。
「埋め込みライブラリ」に選択したフォルダが追加されます。
ローカルのデータを埋め込みライブラリに保存する方法
「
」(新しいファイルを選択されたフォルダへ追加)ボタンをクリックします。
ファイル選択画面が表示されますので、保存したいデータを選択し「開く」ボタンをクリックします。
埋め込みライブラリにデータが追加されます。
埋め込みライブラリに登録されたデータを選択し、「
」(選択されたライブラリ項目を複製)ボタンをクリックします。
「出力先の選択」画面が表示されますので選択し「複製」ボタンをクリックします。
指定した場所にデータが複製されます。
埋め込みライブラリに登録されたデータを選択し、「
」(選択されたライブラリ項目を移動)ボタンをクリックします。
「複製」と同様に移動先を指定し、「移動」ボタンをクリックすると指定した場所に移動されます。
埋め込みライブラリに登録されたデータを選択し、「
」(選択されたライブラリ項目を削除)ボタンをクリックします。
埋め込みライブラリのデータが削除されます。
埋め込みライブラリに登録されたデータを選択し、「
」(選択されたライブラリ項目をローカルフォルダにエクスポート)ボタンをクリックします。
「フォルダにエクスポート」画面が表示されますのでエクスポート先を指定し、「エクスポート」ボタンをクリックします。