平面図上の離れた位置に配置された要素を、交差させる事や、交差した部分の処理が可能になります。
【1】こちらでは例として、線の交差を行います。平面図上の交差させたい線を選択します。メニューバー「加工」>「交差」を選択します。
【2】線が交差します。
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2Dパレットを表示
図面に線を入力する際の便利な機能や指定した領域の距離、面積、角度を調べることができます。 メニューバー「図面-積算」または「作図-補助」>「2D パレットを表示」をクリックすると、2D パレットが表示されます。 二重線:指定した幅の二重線を入力します。 二重線ボタンをクリックすると、二重線の設定画面が表示されます。 線の幅・基準線の位置の設定を行い、二重線を入力します。 始点①でクリックし、途中でクリックすると、入力方向が変更でき、終点③でダブルクリックすると、二重線が入力されます。 ...