「写真合成アシスタント」は、4つのステップで写真合成パースを作成する機能です。
「写真合成」機能でうまく写真合成パースが作成できない方にオススメの機能になります。
システムアップ機能・・・システムプラン加入ユーザー様専用機能です。
【1】合成させる要素をRIKCADで図面を作成します。
【2】メニューバー「ウィンドウ」>「写真合成アシスタント」をクリックします。
Step1:レンダリング設定を行います。
推奨設定を反映させる場合は、セット名:高品質レンダリングを選択し、[セットを反映]ボタンをクリックします。
レンダリング設定の完了後、[次へ>>]をクリックし、Step2に進みます。
【3】Step2:写真ファイル(背景画像となるファイル)を選択します。
「●3Dウィンドウサイズ」の『高さ』欄に初期値600がセットされます。
使用しているディスプレイに合わせて数値調整して下さい。
[3Dウィンドウサイズに適用]ボタンを押すと、3Dウィンドウに切替わります。[次へ>>]をクリックし、Step3に進みます。
【4】Step3:平行投影ではなく「カメラアングル」に切替てマウス・キーボード(Shiftキー)を使用しアングル調整します。
【5】Step4:レンダリングサイズ設定を行います。
「●レンダリングサイズ」の『高さ』欄に初期値600がセットされます。
出力したい画像サイズに合わせて数値調整して下さい。(推奨600~1000)
[レンダリングを実行]ボタンを押すと、ファイル保存ダイアログが表示されます。
ファイル名を入力し、[保存]ボタンを押すとレンダリング処理が始まります。
レンダリング処理が終わると、「レンダリング終了後、3Dウィンドウを終了させて下さい」のメッセージが表示されます。
[OK]ボタンでメッセージを閉じ、3Dウィンドウを×ボタンで閉じて下さい。