【1】壁を作図後、 ツールボックス「3D作図」>「窓」をダブルクリックして「窓のデフォルト設定」を表示します。
ウィンドウの中の「単純開口ボタン」をクリック、「パラメータ」の開口のサイズと高さを入力し 「OK」をクリックします。
RIKCAD7以上
RIIKCAD6以下
【2】3Dウィンドウを表示して、壁の下端にカーソルを合わせ、任意の位置でクリックします。(窓を入力する方法と同じです)
【3】開口部にレンガや笠木などを作成する場合は、表示を平面図に切り替えます。
レンガ一枚分の高さの壁を作成し、開口部に高さを揃えましょう。
レンガ部分の作成には「壁ツール」を使用する以外に、「縁石作成ツール」を利用することも可能です。
四角形以外の開口をする場合
「窓のデフォルト設定」の、「建物.lcf」フォルダから「建具」⇒「特殊窓」をクリック、その中にあるそれぞれの開口形状を選択します。この際、「単純開口」のボタンはクリックしないで下さい。