3D植栽切換え

3D植栽切換え

図面上に配置された3D 樹木をデータ量の少ない2D(平面状)の樹木に置き換えます。
3D 画面での動作が遅い場合や、カラー立面図を作成する際に、この切換えを行います。

1)あらかじめ3D植栽が配置されている図面で、植栽のタイプを変更するには、画面上部にあるメニュー「ガーデン-造園」または「作図-補助」>「3D植栽切換え」>「2D植栽に切換え」をクリックします。


メモ
3D植栽切替えは2D、3D画面で使用することが出来ます。

2)切換え完了のメッセージが表示されます。これで3D 植栽のデータが2D(平面状)に変わります。




3)カラー立面図を作成する際、樹木の輪郭線と、カラーのレンダリング画像が3D樹木の配置位置によってずれる場合があります。
この場合も、「レンダリング画像配置」実行前に、3D植栽を2D植栽に切換えてから、レンダリングを実行します。


4)再度2Dの植栽を3D植栽に戻すには、[作図-補助]-[3D植栽切換え]-[3D植栽に戻す]を選択すると、元に戻すことができます。