レイヤーコントロール

レイヤーコントロール

平面図や3D画面で各要素の割り当てられたレイヤーの表示/非表示を切換えることができます。




【1】画面上部のメニューバーより以下の選択項目をクリックします。レイヤーコントロールのパレットが表示されます。
メニューバー選択内容
【RIKCAD8以上】
[オプション]-[レイヤーコントロール]
【RIKCAD7以下】
[編集-補助]-[レイヤーコントロール]

【2】レイヤー名と表示/非表示の状態が一覧で表示されています。それぞれは表示中のレイヤー
  は非表示中のレイヤーとなります。

【3】レイヤーコントロールパレット



⑦ ⑧ ⑨は【RIKCAD10】の機能となります。
①[全選択] 全てのレイヤーを選択状態にします。
②[表示] 選択中のレイヤーを表示します。
③[ID 表示] 選択中のレイヤーのID を表示します。
④[全選択解除] レイヤーの選択状態を解除します。
⑤[非表示] 選択中のレイヤーを非表示にします。
⑥[元に戻す] ID の表示を終了します。
⑦[画面表示] 「レイヤーコントロール」画面で選んだレイヤの要素だけを図面上に表示し、
      あとは非表示にします。
      ※元に戻すには、再びレイヤーコントロールで選択し直しが必要です。    
[要素選択] 「レイヤーコントロール」画面で選んだレイヤの要素だけを図面上で選択します。
[選択解除] 「要素選択」で選ばれた要素の選択を解除します。
⑩[レイヤー反転] 選択中のレイヤーと非選択レイヤーを切換えます。
⑪[レイヤー更新] レイヤーパレットの表示中、レイヤーを新規に追加・変更・修正した場合に、
        一覧表の更新を行います。
⑫[レイヤー削除] 選択中のレイヤーを削除します。削除するレイヤーに割り当たっている
                             要素がある場合、削除を実行するか確認メッセージが表示されます。
⑬[レイヤー追加] 横にあるテキストボックスにレイヤー名を入力して状態で、
        [レイヤー追加]をクリックすると新しいレイヤーを作成することができます。

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