【1】ツールボックス「図面」>「図面ツール」をクリックします。
【2】下図のようなカーソル表示が現れますので平面図画面でクリックします。
【3】DXF(DWG)データを選択し[開く]をクリック
この時「ファイルの種類」は『全ての使用可能なタイプ』もしくは『DXFファイル』『DWGファイル』を選択してください。
『DXFファイル』と『DWGファイル』は個別に扱われますので取り込むファイル種類に合わせて選択してください。
【4】図面単位を設定した上で[配置]をクリックします。
どの設定にしてよいか分からない場合は、「1ミリメートル」と設定して次へ進んでください。
取り込み後、配置された図面のサイズが本来と異なった場合、本来のサイズとの差を倍率で計算し
『カスタム(mm)』でその倍率を設定した数値で取り込みなおしていただくことで本来の長さで表示できます。
配置された図面は一つの図面枠として『グループ化』とは違った形で一体化しているため配置後に図面を選択し
メニューバー「加工」>「分解」より線分に分解して下さい。
※RIKCAD8以上[分解後、元の要素も保存]チェックを外し、OKを押します。
※RIKCAD7以下[図面要素のみ保存]へチェックを入れて、OKを押します。