先ほどと同じように三角形を作図します。今回3 辺のうち1 辺はすでに数値が決まっているために、2辺の設定になります。
ポイント②でクリックすると、三角形の数値設定画面が表示されます。
辺の数値をそれぞれ入力します。例として以下の数値を入力します。
[OK]ボタンをクリックすると、[S2]という三角形が入力され、終点から次の三角形を描くための線が出ている状態になりますが、
次の三角形は[S2]の左隣に入力するため、今のポイントからでは次の三角形を描くことができません。
ここで一旦入力を中止します。マウスの[右クリック]-[キャンセル]をクリックします。これで三角形の入力が中止されます。
敷地の設定のツールボックスの[辺ツール
]をクリックします。
3つ目の三角形の始点を①から順に②→③と入力します。
ポイント③をクリックすると、3 つ目の三角形の数値設定画面が表示されます。
辺の数値をそれぞれ入力します。例として以下の数値を入力します。
これで敷地に必要な三角形の入力が終わりました。マウスの[右クリック]-[キャンセル]をクリックし入力を中止します。