オブジェクトの設定画面を開き、添景>便利パーツの中にある「3dテキスト横」もしくは「3dテキスト縦」を
使用することで表現出来ます。
駐車場に合わせて傾斜調整される際は、オブジェクトの設定画面パラメーターの傾斜角度を0°にしてください。
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2枚にまたがる壁に窓を入れる方法
下図のように2枚の壁にまたがる様に窓を入れた場合、窓ツールの仕組み上片方が壁に埋まってしまいます。 この場合、窓が埋まる部分の壁を開口して対応します。 【1】窓が壁に埋まる部分の、ヨコ、タテの寸法を、下記の手順で確認します。 ・画面右端、「ナビゲータ-プロジェクト一覧」の中から、窓を正面から確認できる方角の立面図をクリックします。 ・立面図上で、窓が埋まっている部分の横幅、高さを、メニューバー「ツール」>「計測」で、確認します。 ...
数字が入らない、入力できない場合
キーボードの「NUMLOCK」キーが解除されていないかをご確認ください。 また文字入力方法が、直接入力になっているかも合わせてご確認ください。
3Dで文字を表示させる方法
看板など、3D画面に文字を表示させる場合、オブジェクトツールの3Dのテキストを使用します。 【1】ツールボックスからオブジェクトの設定画面を開きます。 【2】「添景」>「便利パーツ」>「3Dテキスト横」または「3Dテキスト縦」を選択します。 【3】カスタム設定より、名前の入力に任意の文字を入力します。 【4】文字の高さ=サイズ 厚さ=厚み 設定になります。材料や角度の変更も可能ですので駐車場に番号を入れたりすることも可能です。 ※表札と同じくフォント名の変更で任意の書体に変更可能です。
メッシュレベル変更をしても、ポイント毎の数字が表示されない
文字を表示させるレイヤーが非表示になっている場合、表示されません。 【1】テキストツールの設定画面を開き、レイヤーが何を選択しているか確認します。 デフォルトの設定では RIKCAD8以上 は『A02 文字 記号』 RIKCAD7以下 は『文字』 レイヤーです。 【2】メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」 または 「 レイヤー設定(モデル)」 を開き、テキストツールに設定されていたレイヤーを表示の設定へ切り替えてください。
メッシュレベル変更
すでに入力したメッシュを画面上で確認しながら、頂点ごとに高さを変更することができます。 図面上にメッシュツールを使った要素を入力します。 矢印ツールで高さ変更を行うメッシュを選択状態にし、メニューバー「土間-アプローチ」(RIKCAD8以上)/「作図-補助」(RIKCAD7以下)>「メッシュレベル変更」をクリックします。 メッシュの高さを変更するための設定画面が表示され、選択したメッシュの各ポイントに数字が割り振られます。 割り振られた番号が設定画面の ”メッシュポイントNo” に対応します。 ...