レイアウト画面を開き、メニューバー「ファイル」＞「名前をつけて保存」をクリックします。

【1】レイアウトの保存先を「モデルスペース」に変更し保存を行ってください。
※「モデルスペース」（AutoCADでの作図画面）は、レイアウトに描画される全ての要素と全ての図面データを、
AutoCAD図面のモデル空間に保存する設定です。

【2】平面図の保存を「RIKCAD要素を分解」または「複雑なRIKCAD要素を単純な要素に分解」を選択します。
※RIKCADの複雑な面と辺で構成される要素を、AutoCADの「ブロック」を扱えないソフトウェアでも
処理できるDXFファイルに変換する設定です。

【3】「設定を保存して閉じる」ボタンをクリックし、変更した変換設定を保存し、「プランを保存」画面に戻ります。


【4】「プランを保存」画面で「保存する場所」「ファイル名」を設定し、 「保存」ボタンをクリックしてDXFファイルを保存します。