色が付いていない3Dウィンドウを表示する方法

色が付いていない3Dウィンドウを表示する方法

【3Dウィンドウの設定】をしていただくことで、3Dウィンドウの表示を変えることができます。
 
【1】メニューバー「ウインドウ」>「3Dウィンドウ設定」(※RIKCAD9以上は3Dスタイル)をクリックし、設定ダイアログを開きます。

【2】
RIKCAD9以上
 インターナル陰線処理を選択します。
 
 


RIKCAD8
 [3Dモデルエンジン]を「Open GL」⇒「ヴェクトルエンジン」に変更
 [モード]を「陰線処理」(真ん中のボタン)に変更します。
 
 

RIKCAD7以下 
 [3Dエンジン]を「Open GL」⇒「インターナル」に変更
 [モード]を「陰線処理」に変更します。
 
 

【3】「OK」ボタンをクリックすると、自動的に3Dウィンドウに切り替わります。
 メニューバー「ウインドウ」>「パレット表示」>「クイックオプション」をクリックします。

 

1:99⇒1:100に変更します。
※これは植栽の表示を陰線処理に変更するためです。

【4】ナビゲータ-プロジェクトマップにあるパース(カメラ)をレイアウトブックにドラッグ&ドロップすることで
 3Dの画面を配置することができます。

 


※アングルを変更すると配置したパースのアングルも変わってしまうため、
 選択した図面の設定から更新タイプを自動から手動に変更する必要があります。

 









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