★初めてデータを取り込む際に、お使いのパソコンによって以下のようなメッセージが表示される場合があります。
その場合、「常にwebコンテンツがこのプログラムにコピーされるのを許可する」の項目にチェックを入れ、「許可する」をクリックします。
この画面が表示された場合、ドラッグ&ドロップの内容がキャンセルされますので、もう一度使用するプランをドラッグ&ドロップします。
★エクスプラットブラウザから取り込むデータにもあらかじめレイヤーが割り当てられています。
作図途中にデータを取り込んだ際、取り込むデータに割り当てられているレイヤーが作成中の図面で非表示であった場合など、以下のようなメッセージが表示されます。
【4】以上で、データを取り込みは完了です。
エクスプラットブラウザから取り込んだデータはRIKCAD上で、修正変更を行うことができます。
取り込んだ直後のデータは、平面図上で位置の調整などがしやすいように、笠木や縁石のようにグループ化された状態で配置されます。
このグループ化を解除することで、壁・スラブ・オブジェクトといった個々の要素に分かれていますので、簡単に修正・変更ができるようになります。
【1】エクスプラットブラウザからのデータを取り込みます。
取り込んだ直後はグループ化されていますので、初めに配置位置の調整を行っておくと、この後の操作がしやすくなります。
【2】ツールバー「グループの一時解除」をクリックします。
これでグループが解除され、個別に要素が選択できるようになります。
【3】ボタンの切り替えが終わりましたら、一度平面図の何もないところでクリックし、選択状態を解除します。
これで変更修正したい要素のみ選択できるようになります。
再度グループ化を行いたい場合は、ツールバーのグループの一時解除のボタンをクリックし、一時解除を無効にします。