自動更新を行ったが、材料が更新されていない場合

自動更新を行ったが、材料が更新されていない場合


新しい材料情報が反映されるのは、テンプレート材料更新を更新後に新規作成した図面のみになります。
自動更新前に作成された図面に関しては、材料更新の作業が必要です。

【RIKCAD9以上】


【RIKCAD8以下】

【1】 メニューバー オプション>材質を開き、左上のを長押し、に切替えます。

【2】 「99.ユーザーオリジナル」より下のフォルダを全て削除します。

【RIKCAD9以上】
「B-lifes」フォルダを選択し、キーボードのSHIFTキーを押しながら、画面の一番下までスクロールします。
最下段のフォルダを選択することで、「99.ユーザーオリジナル」以下のフォルダが全て選択されます。
上部の「×」アイコンをクリックすることで、自動的に順番にフォルダが削除されます。



【RIKCAD8以下】
「B-lifes」のフォルダを選択し、上部の「×」アイコンを押すことで、「B-lifes」フォルダが削除さます。
そのまま続けて「×」アイコンを押すことで、フォルダが順番に消えていきます。
「99.ユーザーオリジナル」から下のフォルダがすべて消えた事を確認の上、[OK]で画面を閉じます。



各メーカーのフォルダの中に、オリジナル材料を登録している場合、
全て削除されてしまいますので、ご注意ください

【3】 メニューバー:ファイル:結合から、C:\RIKCAD●●\RIKCAD21テンプレートの「材料塗りつぶし追加用.pln」を選択し、[開く]をクリックします。

【4】 「バーチャルビルディング」を選択し、[結合]をクリックします。



結合とは、現在のファイルに別ファイルの内容を引用する事になります。
バーチャルビルディングにチェックをすることで、材料塗りつぶし追加用ファイルに
保存されている材料と塗りつぶし情報が追加されます。(レイヤ情報などは含まれていません。)

【5】 平面図上に矩形で選択された領域が出ますので、領域の外でクリックすると矩形が解除されます。