平面図の何もないところで、矩形選択を使用していると、3D画面には何も表示されません。
平面図上で右クリックし、矩形選択を解除が表示されている場合は、クリックして解除します。
3D画面で、キーボード「F6」、または「ウィンドウに合わせる」
をクリックし、3Dに表示されるか確認をします。
作図したものから遠く離れた位置になにかがある場合
平面図にし、ツールボックスより矢印を選択し、メニューバー「編集」>「全て選択」をクリックすると要素がすべて選択します。
マウスのホイールで図面を縮小し、離れた位置にあるものの位置を確認します。
選択を解除後、離れた位置にあったものを選択し削除してください。
平面図でキーボード「F6」、または「ウィンドウに合わせる」
をクリックすると、作図しているものにウィンドウサイズが合います。
また、3D画面でも
キーボード「F6」、または「ウィンドウに合わせる」をクリックし、3Dに表示されるか確認をします。
配置されている要素の高さがおかしい場合
【1】 メニューバー「編集」>「検索と選択」を開きます。
【2】 以下のように条件を指定します。
RIKCAD9以上
「追加」>「位置」>「GLからの高度」を選択します。
右下の「追加」ボタンをクリックします。
RIKCAD8以下
「追加」をクリックし、条件を「高度」を選択します。
【3】 値を1万以上などにします。
RIKCAD9以上
RIKCAD8以下
【4】 「+」ボタンをクリックし、高い位置にある要素を確認します。
※何も選択されない場合は、1万以下など、条件を変更して探します。
【5】 高さがおかしい要素を削除して置きなおし、または、正しい高さの位置に変更します。
【6】
3D画面で、キーボード「F6」、または「ウィンドウに合わせる」をクリックし、3Dに表示されるか確認をします。