旧バージョンのファイルを開くとライブラリマネージャーに欠落が表示する/ライブラリマネージャーに赤いビックリマークが表示する
【
RIKCAD9以上
】
旧バージョンで作成したプランデータを上位バージョンのRIKCADで開いた場合、
下記の様に、ライブラリマネージャーに「(欠落)」の表示、または、赤いビックリマークが表示される事があります。
ライブラリマネージャーでライブラリの読込先等の変更を行います。
【RIKCAD9以降】
1.ライブラリマネージャー内 警告表示の情報を削除します。
「プロジェクト内のライブラリ」の中、「(欠落)」の最上段の行をクリックします。
選択状態のまま、一番下へスクロールし、最下段の行をキーボードの[Shift]キーを押しながら
クリックし、すべてのファイルを選択状態にし、下記画像、赤枠内のアイコンをクリックします。
2.ライブラリ情報の読込先を指定します。
(1)で項目を削除出来ましたら、画面左下「追加」をクリックします
「ライブラリフォルダまたはファイルを選択」画面が表示されます。
C:RIKCAD10(またはRIKCAD9)フォルダ内の「RIKCAD21ライブラリ」を選択し、右下の「選択」
をクリックします
「プロジェクト内のライブラリ」の中に、「RIKCAD21ライブラリ」が表示されていることを確認し
右下の「OK」ボタンをクリック。
ライブラリデータのロードが始まります。
ロードが終了すれば、完了です。
1.ライブラリマネージャー内 警告表示の情報を削除します。
リンクされたライブラリの中、赤いビックリマークが付いている最上段の行をクリックします。
一行目は選択状態のまま、下へスクロールし、最下段の行をキーボードの[Shift]キーを押しながらクリックし、すべてのファイルを選択状態にします。
すべて選択できましたら、右下の
をクリックし、全ての項目を削除します。
上部にある[追加]をクリックし、C:RIKCAD8(RIKCAD7 / RIKCAD21V6)フォルダ内の
「RIKCAD21ライブラリ」を選択し右下の[選択]をクリックします。
リンクされたライブラリの下に「RIKCAD21ライブラリ」が追加されます。
[OK]をクリックするとライブラリのロードが始まります。
ロードが終了すれば、完了です。