補助パレットの中身が空、項目が少ない

補助パレットの中身が空、項目が少ない

補助パレットを表示させる為の関連ファイルが破損、または存在しない事が原因で
補助パレットの中身が無くなってしまうケースがあります。
以下の手順をお試し下さい

【RIKCAD11の場合】
RIKCADを全て閉じる
・Windowsスタートメニューを右クリック、「エクスプローラー」をクリック
・「エクスプローラー」画面左端、「PC」→「〇〇(C)」(※1)→「ProgramData」(※2)→「RIK」→「RIKCAD11」と進み、中の「ExtraPaletteConfig.ccf」を削除する
・RIKCADを起動し、補助パレットの中身が復活しているか確認する

(※1)Windows(C)、ローカルディスク(C)等、PCによって表記が異なります
(※2)上記にて「ProgramData」が表示されていない場合は、ご使用のPCの設定を変更する必要があります。
    設定方法は、関連FAQ「隠しフォルダ及び隠しファイル、拡張子を表示する方法」をご確認下さい。




【RIKCAD10以下の場合】
下記ファイルをコピーし所定の場所にファイルを貼り付け、上書きしてください。
コピー場所
・RIKCAD7→C:\RIKCAD7\RIKCAD.ccf
・RIKCAD8→C:\RIKCAD8\RIKCAD.ccf
・RIKCAD9→C:\RIKCAD9\RIKCAD.ccf
・RIKCAD10→C:\RIKCAD10\ExtraPaletteConfig.ccf

下記の「ProgramData」が表示されていない場合は、ご使用のPCの設定を変更する必要があります。
 設定方法は、関連FAQ「隠しフォルダ及び隠しファイル、拡張子を表示する方法」をご確認下さい。

貼り付け先
・RIKCAD7→C:\ProgramData\RIK\RIKCAD7
・RIKCAD8→C:\ProgramData\RIK\RIKCAD8
・RIKCAD9→C:\ProgramData\RIK\RIKCAD9
・RIKCAD10→C:\ProgramData\RIK\RIKCAD10

    • Related Articles

    • 補助パレットの拡張

      補助パレットに機能を任意で追加できます。 「補助パレット」の上で右クリック>「補助パレット設定」を選択します。 「補助パレット設定」では、以下の設定が行えます。 【補助パレット設定】 ①ドラッグすることで、表示順序を入れ替えることができます ②「補助パレット」に表示する/表示しない ③「OK」で設定を保存します 「補助パレット」はドラッグでメニューバー等にドッキングできます。 メモ ドラッグさせる位置によって、表示が以下の様に変わります 【縦表示/名称表示】 【横表示/アイコン表示】       ...
    • 補助パレット・ナビゲータなど画面に表示していたものが消えた

      RIKCADのメイン画面です 上図の赤枠部分に該当するメニュバー、ツールバー、情報ボックス、ナビゲータ、ツールボックス、補助パレット、制御ボックスなどが画面から消えてしまった場合、以下の操作を行ってください。 上図から表示のないものの名称を確認し、メニューバー「ウィンドウ」>「パレット表示(パレット)」を開きます。 該当する名称をクリックしてください。 ナビゲータはキーボード[F5]を押下またはツールバーから「ナビゲータ」をクリックでも表示可能です ツールバーが出ない場合は、メニューバー ...
    • RIKCADを起動するとRIKCAD21プロジェクトテンプレートを選択の画面が表示する場合

      RIKCADのインストールフォルダの中にRIKCAD21.iniファイルが破損、または存在していない時に発生します。 RIKCAD21.iniファイルをインストールフォルダに上書きをしてください。 詳細は関連項目の「補助パレットの中身が空。項目が少ない」をご確認ください。