線ツールなどで平⾯図に縁石の下書き線を引き、⽮印ツールで選択します。
「⼟間-アプローチ」>「縁石作成」をクリックにて、「縁石作成」の設定画⾯が表⽰されます。
①【平⾯図の属性】
作成後の縁⽯の平面図で表示する輪郭線を設定します。
②【モデルの属性】
縁⽯や目地の材料やペンカラーの他、目地の有無を設定します。
③【レイヤーとID】
作成する縁⽯のレイヤーとID を設定します。
④【設定の保持(追加機能)】
前回履歴を使用するか、保存された設定を呼び出して使用できます。
・前回履歴を使用・・・前回に「縁⽯作成」で「OK」ボタンが押された時の設定を使用します。
・パターン1〜8・・・縁⽯のサイズや材料などを8 種類まで保持できます。
保存されたパターンを選択し、「適用」ボタンを押すとその内容で縁⽯を作成できます。
⑤【傾斜調整】
ここにチェックを入れると縁⽯の下部にメッシュなどの傾縂があれば作成と同時に傾縂調整します。
⑥【高さランダム】
ここにチェックを入れると縁⽯の下部にメッシュなどの傾縂があれば作成と同時に傾縂調整します。
⑦【サイズ設定】
「最大高さ」・・・縁⽯の高さを設定します。
「最小高さ」・・・「高さランダム」にチェックがあると設定可能になります。
「奥⾏き」・・・縁⽯の奥⾏きを設定します。
「幅」・・・縁⽯の幅を設定します。
「間隔」・・・縁⽯を並べる間隔を設定します。
「GL から」・・・縁⽯の基準レベルを設定します。
⑧【芯ふり】
下書き線に対してどちらに縁⽯を並べるかを設定します。
⑨【形状】(追加機能)
「成形」か「割肌」を選択します。(※連続線の場合「割肌」は選択できません)
⑩【各種ボタン】
縁石の作成を確定する「OK」「キャンセル」「プレビュー」ボタン
・縁石のサイズや材料などを保存できるようになりました。
・縁石の形状を「成形」と「割肌」で選択できるようになりました。