傾斜調整をすると、対象のスラブやメッシュが3D画面でチラつく
高低差などによっては、3Dで見たときに傾斜調整をしたスラブやメッシュがちらついて見えます。
傾斜調整画面で「オフセット」に「2~3」も数値を入力して傾斜調整を実行してください。
※高低差によっては「2~3」でもちらつきが解消されない場合があります。
そのときは数値を調整して再度お試しください。
Related Articles
傾斜調整をすると対象要素が消える
傾斜調整をして対象要素が消える場合は以下の原因が考えられます。 【1】対象要素が土台要素にのっていない。 土台要素を大きく作図して、対象要素をのせてお試しください。 【2】対象要素が土台要素よりも大きい 土台要素を大きく作図してお試しください。 【3】傾斜調整ウィンドウの[土台重複部を削除する]のチェックが入っている [土台重複部を削除する]のチェックを外してください。
テスリを傾斜調整するとテスリが逆勾配になる
ライブラリ部分をミラーにチェックが入った状態で傾斜調整をすると逆勾配になります。 テスリを選択し、右クリック[選択したオブジェクトの設定]を開き、 画面右側の[ライブラリ部品をミラー]のチェックを外してください。 (例/下記の参考画像はRIKCAD10の設定画面です) テスリの位置が変更されるので、位置の調整を行ってください。