作図した平面図・立面図を元に線と塗りつぶしで構成されたワークシートを使用することで、元の図面に影響なく必要のない線を削除することが出来ます。
- ワークシートを作成する立面図を開き、ツールボックス「図面仕上げ(図面)」>「ワークシート」を選択します。
- ワークシートを作成する領域を囲みます。
③でクリックすると、マウスカーソルがハンマーになるので、ワークシートの領域内でクリックします。
- 画面右側のナビゲータ内にワークシートの項目に「WS1(図面)」が作成されます。
※WSの後につく数字は作成した順に番号が割り振られます。
- ワークシート内の「WS1(図面)」をダブルクリックすると、編集画面が表示されます。
要素を選択すると線か塗りつぶしツールになっているので、線・塗りつぶしツールの削除を行ってください。
- ふただび平面図に戻る場合は、ナビゲータの平面図をダブルクリックし戻ります。
※作成したワークシートは平面図や立面図と同様にレイアウト画面にドラッグ&ドラップで配置することができます。