テクスチャパターンのハッチング設定の中で設定したい幅の数値がない
テクスチャパターン作成で材料を作成後、材料のサイズ変更を行い、対応します。
【1】メニューバー「オプション」>「材質」を開き、ユーザーオリジナルに登録した材料を選択します。
【2】画面右上の[編集]をクリックします。
【3】材料の編集画面、[テクスチャ]を開きます。
➀サンプルを[1×1]であることを確認します
②[元割合]のチェックを外します
【4】材質サイズを調整します。テクスチャサイズの値を変更します。
サンプルの「オリジナル1」は横800で4枚、縦800で8枚 で表現されています。
一枚のサイズは横200、縦100となります。
1枚400×200 を登録する場合、テクスチャサイズは横1600、縦1600とします
※横:400×4枚=1600 縦:200×8枚=1600
200×300の場合、テクスチャサイズは横800、縦2400になります。
※横:200×4枚=800 縦:300×8枚=2400
【5】エンジン設置をベーシックエンジン(又はインターナル)からCineware and Redshift by Maxon(又はCINEMA 4D by Maxon/Cine Render by Maxon)へ変更
[一致設定]からCineware(又はCINEMA 4D /Cine Render ) 設定を更新(ベーシックから)を選択。
RIKCADV7以下:プレビューの作成をインターナルからCINEMA 4D(Lightworks)へ変更
[マッチング設定]からCINEMA 4Dをインターナルに一致させるを選択。又は[インターナルエンジンンと一致させる]をクリック。
【6】各ウィンドウ、[OK]ボタンで閉じます