「ランプツール」は、図面上に照明を配置する時に使用します。
ランプツールに登録されている商品は、レンダリングを実行した際に、商品から光を発することができる特徴があります。
商品を図面上に配置するには、ランプの設定画面を開き、
メーカー名・商品シリーズ名を選択( → 設定画面①)
登録商品一覧の中から商品を選択( → 設定画面②)
レイヤの設定 (→ 設定画面③)
設置位置の高さを設定( → 設定画面⑤)
要素への吸引設定( → 設定画面⑦)
ランプのON/OFFの設定・明るさの設定・商品ごとの詳細設定
「OK」ボタンで設定画面を閉じます
図面上のランプを配置したい場所でクリックすると商品を配置できます。
表示される情報は、ランプの設定画面で設定した内容と同じですので、こちらからすばやく修正・変更することもできます。
単品入力(直角配置)
商品を単体で配置する時に使用します。商品を配置する場所でクリックすると配置されます。
単品回転入力(回転配置)
商品を単体で配置する時に使用します。商品を配置する場所でクリックし、
続いて配置する角度を平面図で設定することで商品を配置できます。
連続入力(対角線配置)
商品を平行に連続して配置する際に使用します。
商品を配置する場所でクリックし、続いて配置する長さを平面図で設定することで商品を配置できます。
連続回転入力(回転対角線)
商品の配置角度、配置する長さを平面図上で設定することができます。商品を配置する場所でクリックし、
続いて配置角度・長さの順に平面図で設定することで商品を配置できます。