「仕様書一括作成」の仕組みとして、配置した要素のレイヤを参照し、そのレイヤーがどの工事・項目になるかを割り当て、自動的に一覧表を作成しています。
従って、新しく作成したレイヤに要素を割り当てると、一覧に表示されます。
作成したレイヤを工事・項目に割り当てるには、RIKCADフォルダ内にあるcsvファイルに付け加える必要があります。
ファイルの格納場所は以下にあります。
C:\RIKCAD10(※)\Add-Ons\Extras\Shiyousyo.csv
(※)ご使用のRIKCADにより、フォルダ名が異なります
ファイルを開くと、Excelが起動します。
レイヤの一覧とそのレイヤに該当する工事項目が表示されます。
A欄にレイヤ名を書き加えてB欄に工事項目を追加して上書き保存をします。
これで追加したレイヤでも一覧に表示されるようになります。