一部の要素が2Dでは表示するが、3Dで表示しない場合
平面図で作図したものが、3D画面で表示されないことがあります。
ほとんどの原因がメッシュの形状にあります。下の画像を確認ください。
メッシュで作成された石貼りの先が細長くなっています。
このような形状の場合、エラーになり2Dでは表現できるのに3Dでは表現できない形状であると認識されてしまうことがあります。
対処方法は、細長く尖っているところをカットして点を増やすことで解消されます。
【1】メッシュの角で長押しをしてペットパレットを表示させます。
【2】ポリゴン削除をクリックし、角のところを図面に影響ない程度にカットをします。
【3】これで3D画面でも表示されるようになります。
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警告!多角形の生成が異常ですと表示する場合
作図されたメッシュやスラブの形状が、3Dで表現できない場合に発生します。 対処方法は関連項目「一部の要素が2Dでは表示されるが、3Dで表示されない」をご確認ください。
3Dがワイヤーフレーム
古い図面を開いたときやレンダリング画像配置したとき等に、設定が正しく戻らないと、下記の画像のような表現になります。 3Dの表示設定を「ワイヤーフレーム」から「シェーディング」に変更します。 (3D画面に切換え、3D画面の余白で右クリックし、「シェーディング」をクリックする) 【RIKCAD9以上】 【RIKCAD8以下】 ※一部の要素が「ワイヤーフレーム」になる場合はこちらをご覧ください ※3D画面に切り替えるたびにワイヤーフレームになる場合はこちらをご覧ください