2D画面では植栽の高さや樹形が確認出来ないため、3D画面で感覚的に植栽を配置するとイメージがつかみやすいです。
【1】あらかじめ、いくつかの植栽を作図画面の近くに配置をしておきます。
【2】3D画面で植栽を配置するアングルを表示し、3D編集モード
にします。
【3】キーボードのAltキーを押し、配置した植栽を一つクリックします。
【4】Altキーを離すとその植栽が配置出来る状態になります。
【5】カーソルを移動させると、面上にに四角い影のような四角いものが表示されます。
クリックするとその位置で植栽が配置されます。
平面で配置すると、位置や高さを確認のために切り替えていましたが、この方法で3D画面で配置すると、非常に時間の短縮になります。
RIKCAD8より、3Dで面の高さを読み取って配置出来るようになりました。
勾配のあるメッシュや、モルフツールで作成した築山、またオブジェクトの面にも吸引して配置することが可能です。