警告!以下の図面のソースが失われたか古い形式のものです。と表示したまま、ファイルが開かない
上記の画面が表示した後に 「全て無視」 をクリックで進めると通常は作図画面が開きますが、ファイルが開かない場合の対処方法です。
【1】デスクトップにあるRIKCADのアイコンをダブルクリックで開き、新規作成画面を開きます。
【2】新規作成ボタンを押してRIKCADを新しく開きます。
【3】メニューバー「ファイル」>「開く」へ進みます。
【4】開かなくなったファイルを選択します。(先に開いた新規ファイルは保存せずに閉じて構いません)
【5】また「以下の図面のソース・・・」の画面が表示されますが、図面マネージャーを開くボタンをクリックします。
【6】図面マネージャーが開きましたら、ステータスが欠落のものを選択し、左上の をクリックします。
【7】「このリンクを永久に解除してもよろしいですか?」と出たら、リンクを解除で進めてください。
【8】上書き保存後、このファイルが通常通り開けるようになるかをご確認ください。
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「レイヤが削除されています。別のレイヤを選択して下さい」と警告が表示する場合
RIKCAD8以降、レイヤ名が一新された事により、旧バージョンのファイルを開き、各ツールを使用した際、下記の様な警告が表示されることがあります。 下図のように補助線の設定画面が開いたら、「不足」をクリックし「補助線」レイヤーを選択し、「OK」ボタンを押して下さい。 上記は、補助線ツールを例に解説していますが、ウッドデッキ作成、縁石作成等、他のツールで同様の「警告」が表示された場合でも、上記と同様に「不足」レイヤーを別のレイヤーに変更することで対処できます。