「エクステリア商品一覧表」ツールは、平面図に配置したオブジェクトを、簡易的な表で一覧表示できる機能です。
【1】「一覧表設定」を開き、エクステリア商品一覧表に表示させたいレイヤーを設定しておきます。
RIKCAD8以上・・・初期設定では、「D01 金物」レイヤーが設定されています。
RIKCAD7以下・・・初期設定では、「エクステリア商品」レイヤーが設定されています。
【一覧表設定の開き方】
RIKCAD8以上 メニューバー「図面-積算」>「一覧表設定」
RIKCAD7以下 メニューバー「見積」>「一覧表設定」
[他のレイヤーに変更したい場合]
レイヤー名の右側の「▶」(下段の赤枠)から、変更します
[レイヤーを追加したい場合]
「基準を追加」または「追加」から、任意のレイヤーを選択します。
RIKCAD9以上
RIKCAD8以下
【2】①で設定したレイヤーを選択し、オブジェクトを、平面図に配置します。
【3】「エクステリア商品一覧表」画面を表示させます。
RIKCAD8以上・・・メニューバー「図面-積算」>「エクステリア商品一覧表」
RIKCAD7以下・・・メニューバー「見積」>「エクステリア商品一覧表」
【4】レイアウトに、ドラッグアンドドロップで、エクステリア商品一覧表を配置します。
ワンポイント
上記のエクステリア商品一覧表画面の状態で、メニューバー「ファイル」>「名前を付けて保存」、「ファイルの種類 Excelワークブック(*.xlsx)」を選択し、保存する事で、Excel形式で、データを出力することができます。