【RIKCAD11】
植栽オブジェクト作成機能を使用することで、RIKCADに未登録の樹木を表現することができます。
【RIKCAD10以下】
オブジェクト「添景樹木」を使用する事で、RIKCADに未登録の樹木を表現することができます。
【1】任意の樹木の画像ファイル(ファイル形式/TIFF、JPEG、PNG等)を用意します。
使用する画像は、樹木が真っすぐ正面を向いて、透過処理がされている画像が推奨です
【2】樹木の画像を、「C:\RIKCAD●●\RIKCAD21ライブラリ\ユーザーオリジナル」の中へ保存します。
RIKCAD●●フォルダは使用しているバージョンにより●●の数字が変わります。
【3】下記の手順にて、画像を再ロードします。
【RIKCAD10/9】
メニューバー「ファイル」>「ライブラリマネージャー」を表示させ、左下の
をクリックし、
データの再ロードが終わった後、「OK」ボタンで画面を閉じます。
【RIKCAD8以下】
メニューバー「ファイル」>「ライブラリマネージャー」を表示させ、
から、「ライブラリを再ロードして全ての変更を適用」をクリックし、
データの再ロードが終わった後、「OK」ボタンで画面を閉じます。
【4】植栽ツールまたはオブジェクトツールを開き、フォルダビュー、「添景」>「便利パーツ」>「添景樹木」を選択します。
「画像ファイル名」の欄に、【2】で「ユーザーオリジナル」に入れた樹木の画像のファイル名を貼付けし、
「OK」ボタンを押し平面図に配置して完成です。
3D画面で「警告…コールされた画像がありません…添景樹木…」表示が出た場合は、
「カスタム設定」に入力した画像のファイル名が正しくない可能性があります。
ファイル名の半角/全角、不要なスペースが入っていないか等を確認して下さい。