久保田セメント商品拾い出しシステムのインストール
※インストールはRIKCADを終了した状態でリックコンシェルの自動更新でインストール可能です。
自動更新でインストールできない場合は以下の方法を実行してください。
・リックコンシェルより「ダウンロード」を開き、「製品種類」を「その他」、「バージョン」で検索します。
・検索結果に表示される「久保田セメント拾い出しシステム」の「ダウンロード」を実行します。
・「Kubota_V○.zip」というファイルがダウンロードされますので、解凍します。
・解凍してできた「Kubota」フォルダをコピーします。
・Cドライブ>RIIKCAD○>Add-Onsフォルダを開き、その中に貼り付けます。
・インストール後CADを起動するとメニューバーの「メーカー」内に「久保田セメント拾い出しシステム」が表示されます。
・実行すると以下の画面が表示されます。
拾い出し
久保田セメントの材料で作図された壁やスラブ、オブジェクトが配置された状態で「拾い出し」を実行すると一覧表が配置されます。
壁ツールについては材料の指定サイズ以外の厚みで作図した場合は以下のメッセージが表示され、
当該の壁が選択されます。
オブジェクトで配置された場合も同様に個数と金額が拾い出されます。
一覧表配置後にデータの修正があった場合は、再度「拾い出し」ボタンを押すと内容が更新されます。
CSV出力
拾い出し表が配置された状態で実行すると「名前をつけて保存」画面が表示されます。
図面の保存場所がデフォルトで表示されますので、保存先を選択して「保存」ボタンを押すとCSVが出力されます。
エクセル出力
拾い出し表が配置された状態で実行するとエクセルが起動します。
※エクセルはマクロが組み込まれていますので、マクロを有効にしてください。
内容確認後、任意の場所に保存してください。
注意
保存時は必ず「.xlsx」形式で保存してください。
確認申請
久保田セメントの材料を使用して壁で作図したものがある状態で実行すると確認申請画面が表示されます。
(※インターネットの接続が必要です)
該当商品がない場合は以下の画面が表示されます。