レンダリング
立面図のレンダリング画像配置が黒い/白飛びする
立面図にてレンダリング画像配置が黒くなる、または、白くなる(白飛びする)等の場合は、太陽の位置が関係している可能性があります。 下記の手順にて、太陽の位置を変更し、改善するかお試し下さい。 メニューバー「ウィンドウ」>「3D投影の設定」をクリックし、平行投影の設定を開きます。 ※パースの設定が開かれている場合は、画面右上の[平行投影]をクリックすると画面が切り替わります。 画面右下の太陽マークを左クリック長押ししながら太陽を移動します。 ※カメラの位置の真後ろが一番明るくなります。 ...
材料の変更をしたが、レンダリングすると変更されていない
材料を変更した後にレンダリングと一致させる作業を行っていないことが原因です。 【1】材料の選択から、レンダリングで変更されない材質を選択をします。 【2】画面左上の「編集」をクリックします。 【3】材料の編集画面が開きます。 RIKCAD8以上 エンジン設定をベーシックエンジン(又はインターナル)からCineware and Redshift by Maxon(又はCINEMA 4D by Maxon/Cine Render by Maxon)へ変更 RIKCADV7以下 ...
レンダリング画像配置したが、白の部分がグレーになる
レンダリングの設定が異なっている場合、下図のように背景の白い部分がグレーになります。 【1】ツールバーよりレンダリング設定を開きます。 【2】セット名を[レンダリング画像配置]に変更し、[セットを反映]をクリックします。 【3】明るさの中の露出過度の補正を[表面全体を暗くする]にチェックを入れて、[現設定でセット上書き]をクリックします。 【4】[OK]をクリックし、レンダリング画像配置を再度をお試しください。
夕焼けのパースを撮る方法
レンダリング設定など、関連する設定を変更することで、夕焼け(夕方)の雰囲気を出すことができます。 <高品質レンダリング> <設定変更後のレンダリング> 太陽光の色を変更する RIKCAD8以上 【1】レンダリング設定、「シーン」で、任意のレンダリングを選択します。 【2】「詳細設定」をチェックします。 【3】「環境」→「太陽」と進み、右側の項目「カラー」の横にある白いカラーバーをダブルクリックします。 任意の色を選択、「OK」ボタンで、色の選択画面を閉じます。 ...
カラー平面が薄い
太陽の高度が影響し、レンダリング画像配置を行ったカラー平面が薄く出たり明るく表示されます。 【1】メニューバー「ウィンドウ」>「3D投影の設定」を開きます。 【2】平行投影もしくは、パースの設定画面が開きますので、画面右下の[太陽の高度]を[35°]にしてください。 ※下図は平行投影の設定画面になります。 【3】カラー部分を削除して再度レンダリングを実行してください。
レンダリングで砂利など隙間があく/カラー平面で砂利など上の要素に色が付かない
材料の設定によりレンダリングを実行すると隙間があいているように見える場合があります。 また、レンダリング画像配置を実行した際は、砂利などの上に配置している要素に色が付かない場合があります。 【1】砂利などの隙間があいてしまう材料を選択して、右クリック[選択したスラブ・メッシュの設定]を開きます。 【2】材料名をクリックして、材料の選択画面を開き、画面左上の[編集]をクリックします。 【3】エンジン設定またはプレビューの作成を以下のように変更します ...
レンダリングを明るくする/暗くする方法
レンダリング画像の明るさを調整するには、太陽光の数値を変更します。 ※太陽の向きを変更することでも明るさは調整されますが、それに伴い影の向きが変わります。 【1】ツールバーよりレンダリングの設定画面を表示させます。 RIKCAD9以上 RIKCAD8以下 【2】レンダリングシーンを確認し、詳細設定にチェックを入れて光源調整を選択します。 【3】光源調整の横にある数値を変更します。 ※高速/高品質/最高品質レンダリングの初期設定・・・100 夜レンダリング・・・80 ...
レンダリング実行までの操作手順
「設定画面を開く」⇒「レンダリングセットを選択」⇒「レンダリングを実行」の操作手順に変更はありませんが、 アイコン表示や設定画面の構成が変更されています。 【1】ツールバーの「レンダリングの設定」アイコンをクリックし、設定ダイアログを開きます。 RIKCAD9以上 RIKCAD8以下 【2】シーン(旧レンダリングセット)」から使用したい設定を選択します。 ※シーンを選択時点で、その内容が設定に適用されます。 ⇒「セットを反映」ボタンがなくなっています。 ...
背景画像を変更してもレンダリングすると適用されない
レンダリング背景を変更後、レンダリングを実行すると設定した背景が適用されない場合、 以下の2点を確認してください レンダリング設定の内容確認 ツールバーよりレンダリング設定 / を開きます。 CINEMA4Dレンダリング設定、左上の「詳細設定」にチェックを入れ、設定を選択より 環境>Physical Sky>表現を選択し、[天空可視度]のチェックを外します。 (設定の選択が出ない場合は、レンダリングの設定画面を横に拡大してください) ...
レンダリング画像配置で植栽の平面カラーを任意の色にする方法
【RIKCAD8以上】 変更したい植栽を選択し、オブジェクト/植栽の設定画面を開きます。 画面右側のカスタム設定より[▶]をクリック。 全てのパラメータが表示されます。 ① [ペンカラー]の色を変更してください。 ② オリジナルカラー平面フラグにチェックを入れます。 【RIKCAD7以下】 変更したい植栽を選択してオブジェクトの設定画面を開きます。 画面右側のパラメータより[オリジナルカラー平面フラグ]をなしにチェックを入れ[あり]にし、[ペンカラー]の色を変更してください。
写真合成をすると3Dとレンダリング画面でずれる
写真合成をするため3Dウィンドウの設定を行い、3D画面と背景を合わせた後にレンダリング実行後、背景写真とずれてしまうことがあります。 これは3Dウィンドウの設定が原因です。 3D画面に切り替えた際に3Dが[ウィンドウモード]になっているかをご確認ください。 確認箇所、下記画像の赤枠部分 ■[ウィンドウモード]になっている場合の3D表示 ■[統合ウィンドウモード]になっている場合の3D表示
レンダリングをすると建物のガラスの向こうの壁が透過する
【1】メニューバー「ツール」>「レンダリング設定」を開きます。 RIKCAD8以上 [シーン]よりお好みで選択します。 RIKCAD7 [セット名]よりお好みで選択します。 【2】レンダリング設定のオプション>全般オプション>光の計算回数の数値を+2~3上げて、をクリックしOKをで画面を閉じてください。 RIKCAD8以上 RIKCAD7 【3】ツールバー「レンダリングを実行]ボタンを押して、再度レンダリングをお試しください。 RIKCAD9以上 RIKCAD8以下 ...
ランプが光らない
ランプの設定より、光る設定を「ON」にしないとランプは光りません。 ランプを選択し、画面上部の情報ボックスより、「照明度」/「輝度」にチェックを入れてください。 RIKCAD9以上 「輝度」 RIKCAD8以下 「照明度」 また、照明度の数値を上げてご確認ください。 ツールボックスよりランプを選択状態にし、メニューバー「編集」>「ランプを全て選択」 をクリックすると、図面上に配置されているランプがすべて選択出来ます。
レンダリング画像配置で一部だけをカラーにする方法
矩形選択ツールで範囲指定することで一部だけをカラーにすることが出来ます。 RIKCAD10以上 RIKCAD9以下 矩形選択での領域指定方法は[矩形選択ツール]を参考に行い、領域指定後レンダリング画像配置を実行してください。
レンダリング画像配置をしても石に色がつかない
【1】石を選択します。 【2】選択したオブジェクトの設定を開きます。 RIKCAD8以上 カスタム設定[2D塗り潰しの有無]のチェックを外します。 RIKCAD7以下 パラメータ[2D塗り潰しの有無]のチェックを外します。
レンダリング画像配置の画像が粗い(ぼやける)
敷地が広い場合や遠く離れた位置になにかを配置している場合、レンダリング画像の範囲が広くなりぼやけたり粗い表現になります。 矩形選択ツールでカラー平面(立面)の作図範囲を平面図上で囲い、レンダリング画像配置を実行してください。 RIKCAD10以上 RIKCAD9以下
時短パース
RIKCAD9以降、3D ウィンドウの表示をそのまま画像保存できるようになりました。 【1】3D ウィンドウを表示し、アングルを調整します。 【2】メニューバー「図面-積算」>「時短パース」をクリックします。 【3】保存先を指定する画面が表示されますので、名前と場所を指定して保存します。
カラーパースの作成(カメラの配置)
図面にカメラを配置し、アングル、太陽の位置を変更してカラーパースを作成します。 作成したパースは、JPEGファイルとして保存後してレイアウトします。 操作方法 【1】画面左部のツールボックスより以下の選択項目をクリックします。 【RIKCAD10以上】「図面」>「カメラアイコン」 【RIKCAD9以下】「図面仕上げ」>「カメラ」 ※ カメラの配置をせずとも、パースの作成は可能です。 複数のアングルからパースを作成される場合や平面図修正後同じアングルから ...
レンズフレア
RIKCAD9からの操作になります。 夜レンダリングでランプの光っているイメージが設定できるようになりました。 設定方法 【1】ランプツールより『全てのパラメータ』から『カスタム設定』に切り替えます。 【2】『レンズフレアの設定』が表示されます。 【3】画面からレンズフレアのパターンを選択し、「明るさ」と「サイズ」でレンズフレアの 明るさとサイズを設定します。 【4】『レンダリング設定』を開き、『詳細設定』から『効果』、『レンズおよびフィルタ』の中にある 『レンズフレア』 にチェックを入れます。 ...
レンダリングの影の輪郭をシャープにする/ぼかす方法
RIKCAD7からの操作になります。 レンダリング設定の太陽の『サイズ比率』を 変更することで、影の輪郭表現を変更することができます。 設定項目 【RIKCAD8以上】 「環境」>「Physical Sky」>「太陽」>「サイズ比率」 レンダリングの設定の「環境」>「Physical Sky」>「太陽」の中に、『サイズ比率』という設定の数値があります。 (高品質レンダリングの初期値:『200』) この項目は、初期設定ではグレー表示になっていて数値を変更することができませんが、 ...
シーン(レンダリングセット)のサイズを変更して固定したい
RIKCAD8以上の操作になります。 標準のシーン(レンダリングセット)のサイズを変更して固定させる方法です。 【1】ツールバーよりレンダリング設定を開きます。 【2】お好みのシーン(レンダリングセット)を選択します。 【3】サイズのアイコンをクリックし、お好みのサイズに変更します。 【4】設定のアイコン をクリックして、[詳細設定]にチェックを入れます。 【5】レンダリング設定内[太陽光]の一度チェックを外して、チェックを入れ直すと シーンが[カスタムに]に変更されます。 ...
建物間取りと組み合わせた鳥瞰パースを撮りたい
RIKCAD7以上の操作になります。 建築CADから取り込んだ建物の場合 【1】配置済の建物オブジェクトを選択し、オブジェクトの設定ダイアログを開きます。 【2】「カット」の項目をONにし、「カットレベル」に切断したいレベルの値を入力し、OKで決定します。 RIKCADで作図した建物の場合 【1】メニューバー内の「ウィンドウ」>「3D切断」をONにすると、3Dウィンドウの上下左右に”ハサミ”マークのアイコンが表示されます。 ...
レンダリング画像配置をすると影または空の背景が出る
【RIKCAD11の場合】 ・画面上部タブ「3D/全て」のタブを☓で閉じ、レンダリング画像配置の実行をお試し下さい (改善しない場合、以下のレンダリング設定を初期値に戻すをお試し下さい) 【RIKCAD8以上】 【1】メニューバー「ツール」>「レンダリング設定」を開きます。 【2】「シーン」にて「レンダリング画像配置」を選択し、右下の 「セット内容を初期値に戻す」をクリックし、右上「×」ボタンで設定を閉じます。 【3】再度、レンダリング画像配置を実行してください。 【RIKCAD7】 ...
レンダリング画像配置の余白が大きい
敷地の範囲が広い場合などに全体をレンダリング画像配置をすると余白部分が大きくなります。 ツールボックスより矩形選択ツールで、範囲を指定してレンダリングを実行してください。
メッシュフェンスをモルフ変換したものをレンダリングすると消える
モルフに変換したことで厚みがなくなってしまい、レンダリングすると消えることがあります。 その場合、オブジェクトの変換作業からやり直しが必要です。 オブジェクトを配置しなおし、以下の手順でモルフに変換を行います。 平面図上で画面左下の現在のスケールをクリックします。 スケールを[1:100]→[1:99]に変更し、メッシュフェンスをモルフに変換しま。 スケールを[1:99]→[1:100]に戻し、レンダリング後3Dで確認してください。
レンダリング画像配置で植栽の影を無くしたい
※既にカラー平面が配置されている場合は削除します。 設定方法 変更する植栽を選択してオブジェクトの設定画面を開きます。 カスタム設定」より[▶]をクリック。 表示が「カスタム設定」から「全てのパラメータ」に変わります。 「カラー平面」]の右端[▶]をクリック。 [GRAD]を[なし]に変更します。[OK]で設定画面を閉じます ※ カラー平面影の設定には「ONE」に設定すると下記の影表示となります。
夜レンダリングで建築CADから取り込んだ建物オブジェクトの窓を光らせたい
RIKCADの材質「ガラス2」~「ガラス4」や、「窓ガラスTX01」~「窓ガラスTX03」(透過含む)を使用した窓ガラスは、夜レンダリングを実行すると、自動で面光源処理されて、光を放ちます。 ただし、建築CADから取り込んだ建物オブジェクトの窓ガラスは下図のように光りません。 窓ガラスの変更手順 平面図画面で配置済みの建物オブジェクトを選択し、メニューバー「オプション」>「オブジェクト材料編集」を実行します。 「材料」リストより、窓ガラスに割当てられている項目を探します。 ...
レンダリング画像配置をしても壁に色がつかない
レンダリング画像配置を実行しても、壁だけに色がつかないケースの解消方法です。 色がつかない壁を選択し、右クリック「選択した壁の設定」を開きます。 詳細の中の平面図表示を「シンボル表示」に設定することで色がつきます。 ※傾斜設定している壁は「シンボル表示」が選択出来ませんので、「上部線表示」にします。
太陽(影)の向きを変更する方法
太陽の向きを変更することで、3D画面の明るさが変わります。 レンダリングにも影響します。 3D画面の状態でメニューバー内のウィンドウより、3D投影の投影の設定をクリックし、設定を開きます。 平行投影の設定 3D画面が平行投影の場合は、下のような設定画面が開きます。 画面右下の太陽マークを左長押ししながら太陽を移動するか、太陽の方位の数値を直接変更することがで太陽の向きが変わります。 パースの設定 カメラを選択して3D画面にした場合は、下のような設定画面が開きます。 ...
レンダリング画像の画質を上げたい
RIKCAD8以降の操作になります。 画像のサイズを変更すること品質を上げることが出来ます。 ただし変更することでレンダリングにお時間がかかるようになります。 手順 【1】ツールバーよりレンダリング設定/を開きます。 【2】レンダリング設定画面が開きましたら、シーンを高品質レンダリングなどに変更します。 【3】歯車の設定ボタン横にあるサイズボタンをクリックし、サイズの変更を行います。 【4】レンダリングの実行ボタン/を直接クリックすると設定したサイズでレンダリングが実行されます。 参考 ...
露出とシャッタースピードを調整してパースを撮りたい
RIKCAD7以降の操作になります。 露出とは光への敏感さのことを言います。 暗い場所でもISOを上げたり、シャッター速度の数値を大きくすることで適切な明るさの写真を撮ることができます。 ◆ISO(カメラISO) 上げれば上げるほど明るくなります。但しノイズが多くなり画質が悪くなるという副作用があります。 ◆シャッター速度(カメラシャッタースピード) シャッターが開いている時間のことで数値が大きい(シャッタースピードが遅い)程、 光をたくさん取り込めるため全体的に明るい表現になります。 ...
夜レンダリングで窓を光らせたくない
RIKCAD7以降の操作となります。 窓ガラスの材質の設定を変更することで、窓が光らなくなります。 以下の手順をご確認下さい。 【1】使用している窓の設定画面を開き、パラメータのガラスを選択し、矢印をクリックします。 【2】材料の選択画面が開きます。画面左上の「編集」をクリックします。 【3】材料の編集画面が開いたら、設定画面の変更を行います。 【RIKCAD9以上】 「エンジン設定」 CineRender by MAXON 【RIKCAD8】 「エンジン設定」 ...
レンダリング画像配置を明るくしたい
カラー平面図を明るくする方法です。 太陽の高度を上げることでも明るさの調整が可能ですが、今回はレンダリングの設定で調整を行ってみます。 RIKCAD8以上 【1】ツールバーレンダリング設定を開きます。 【2】シーンを「レンダリング画像配置」に変更し、詳細設定にチェックを入れます。 【3】詳細設定ボタンをクリックし、オプション>全般オプションを選択します。 【4】レンダリング設定から全体の輝度の数値を上げます。 ...
複数のカメラから一括でレンダリングをしたい
フライスルーの作成機能を使用すると、配置したカメラから一括でレンダリングが可能です。 あらかじめレンダリング設定画面を開き、レンダリングの設定をします。 ツールバーより、フライスルーの作成ボタンをクリックします。 【RIKCAD9以上】 【RIKCAD8以下】 フライスルー作成の設定画面が表示されます。 ●ソース:レンダリングウインドウにチェック ●カメラパスからのパースにチェック ●キーフレームのみにチェック ...
夜レンダリングで建物の中を光らせる方法
窓ガラスの設定とレンダリングの設定を変更することで表現ができます。 【1】使用している窓の設定画面を開き、ガラスを選択し矢印をクリックします。 【2】材料の選択画面が開くので、画面左上の[編集]をクリックします。 【3】 材料の編集画面が開いたら、エンジン設定(プレビューの作成)を変更します。 インターナル→CINEMA4D ベーシックエンジン→CineRender by MAXSON 【4】CINEMA4D材質のRIKCAD8以上[発光]/RIKCAD7[輝度]にチェックを入れてください。 ...
平面図に色を付ける方法
平面図の状態で、ツールバーのレンダリング実行ボタン右側にあるプルダウンをクリックし、 一番したにあるレンダリング画像配置をクリックします。 RIKCAD8以下 RIKCAD9以上
レンダリングで影を無くす、薄くする方法
室内や、壁で囲まれた場所をレンダリングすると影が濃く出るため暗く表現されてしまいます。 この場合、影の設定を薄くする(無くす)ことで、明るく表現が可能です。 画面上部の情報ボックスよりレンダリング設定またはを開きます。 【RIKCAD8以上】 【影を薄くしたい】 レンダリング設定の詳細設定にチェックします。 環境>PhysicalSky>太陽>シャドウをクリックし、密度の数値を下げます。 【影をなくしたい】 ①レンダリング設定の詳細設定にチェックします。 ...
バンプマッピング効果(ザラザラ感)を加える方法
バンプマッピングとは ポリゴンで構成された3D表面に、各面の向きや凹凸感を定める表現方法です。 特に、材質の表面を波打つように見せる場合や、無数のくぼみを作る場合に、リアルな表現ができます。 ただし、要素毎にベクトルの計算が必要になるため、 レンダリング時間は通常よりも増加 します。 通常のレンダリング バンプマップ効果付き 石貼り/レンガ/縁石/アスファルトに対しバンプマッピング効果 バンプマッピング設定 【1】バンプマッピング効果を与えたい材質を選択し、材料選択ダイアログの 編集 ...
遠近感を強調したパースを撮る方法
CineRender/CINEMA 4D レンダリングでの物理カメラ設定を行うことで、被写界深度を深くして被写体をぐっと引き立たせる魅力的なパースが作成できます。 ※被写界深度・・・ピントの合う範囲のこと。 レンダリング設定より以下の設定を行います。 RIKCAD8以上 レンダリング詳細設定をチェックし、物理レンダーを使用チェック>物理カメラ>被写界深度チェック>F値(f/#)変更 RIKCAD7 物理カメラ>被写界深度チェック>F値(f/#)変更 被写界深度設定のコツ ...
レンダリングをするとカーポートの下や、壁で囲まれたところが暗くなる
RIKCADのバージョンごとに、対応方法が異なります。 詳細は、各RIKCADのバージョンの欄をご確認下さい。 レンダリング設定(グローバルイルミネーション)を変更して調整する方法 【RIKCAD10以上】 【1】ツールバー「レンダリング設定 」を開き、「シーン」にて任意のレンダリングを選択します。 【2】「詳細設定」にチェックを入れ、「グローバルイルミネーション」>「プライマリの方式」をクリックします。 ...
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