商品・材料
照明(ランプ)を回転して配置する方法
【1】ランプの設定画面を開きます。 【2】カスタム設定内、「レンダリングでオン」ボタンをクリック、赤い枠内の設定をお好みの設定に変更し、設定画面を閉じます。 【3】平面図で該当のランプを選択し、メニューバー「ファイル」>「GDLオブジェクト」>「選択内容に名前を付けて保存」>「オブジェクト」と進みます 【RIKCAD7以上】 オブジェクト名を入力した上で保存をクリックし、オブジェクトの基本設定の変更も「OK」でクリックします。 【RIKCAD21 Ver.6】 ...
オリジナルで登録した材料を別のプランファイルや別のPCでも使いたい
【1】画面上部メニューバー「オプション」>「材質」と入り、材料の選択画面を表示させ、のアイコンを左クリック長押しします。 その後すぐ上に表示される、右側のアイコンを選択します。 【2】編集用画面に切り換わる為、別のプランで使用したい材料を選択し、下記、赤枠内の「保存」アイコンをクリックします。 【3】ファイルの保存画面で任意のファイル名を入力し、デスクトップ等に保存します。 下記の様な、白い「〇〇.xml」が作成されます。 ...
スクリーンブロックを探している
窓ツール:塀付属部品>アイテム オブジェクト:添景>エクステリアの中に入っています。 壁に埋め込みたい場合は、窓ツールより配置してください。
波板を探している
オブジェクトの設定画面を開き、建物>構造材>外装の中に「波板_傾斜 65」・「波板_縦 65」が入っています。
素材を透過させる方法
材質編集パレットや材料の編集画面より、透過率の調整が可能です。 材質編集パレットを使用した透過率の変更(RIKCAD10以上) 3D画面で操作をすると、イメージを確認しながら透過の調整が出来ます。 【1】ツールバー「材料編集パレット」 をクリックし、材料編集パレットを表示させます。 ※ツールバーに「材料編集パレット」がない場合は、メニューバー「ウィンドウ」>「パレット表示」>「材料編集パレット」をクリックし、表示させます。 【2】透過させたい素材を選択し、素材の複製をします。 ...
ネットを探している
オブジェクトツールの設定画面を開き、添景>フェンス・手摺>面格子を選択し、パラメータ内から格子タイプを[クロス]にします。 その他カスタム設定(パラメータ)内から色味、間隔などの設定も可能です。
材料のサイズを変更する方法
壁やスラブ、メッシュツールなどで使用する材料のサイズを変更する場合、既存の材料の複製(コピー)を作り、 元データは残した上でそのコピーした材料のサイズを変更します。 材質編集パレットを使ったサイズ変更 平面図(2D)、3Dでどちらでも操作可能です。 【1】ツールバー「材質編集パレット」、または、メニューバー「ウィンドウ」>「パレット表示」>「材質編集パレット」をクリックします。 【2】編集したい材質を使った壁/スラブ/メッシュなどを選択します。材質編集パレットに使用している材料が表示されます。 ...
テスリを傾斜調整すると柱が傾斜に対して直角になる
テスリを階段やスロープに対して傾斜を付ける際に、 傾斜調整を行った際、傾斜調整の設定(「オブジェクト」欄の「回転タイプ」/「変形タイプ」) によって、手すりの3D表現が変わります。 柱を垂直に保ったまま、傾斜調整したい場合は、「変形タイプ」を選択し、傾斜調整を実行してください。 【オブジェクト回転タイプの場合】 【オブジェクト変形タイプの場合】
テクスチャパターン作成をしたが、材料が表示されない
テクスチャパターン作成にて材料を作成した後、RIKCADの「材料の選択画面」に取り込む作業が必要です。 【1】RIKCADの画面を開き、メニューバー「ファイル」>「ライブラリマネージャ」を開きます。 【2】ライブラリの再ロードを実施します。 【RIKCAD9以上】 「再ロードと適用」をクリックします。 ライブラリのロードが終わるまで待ち、OKで画面を閉じます。 【RIKCAD7/RIKCAD8】 ...
3D画面で感覚的に植栽を配置する方法
2D画面では植栽の高さや樹形が確認出来ないため、3D画面で感覚的に植栽を配置するとイメージがつかみやすいです。 【1】あらかじめ、いくつかの植栽を作図画面の近くに配置をしておきます。 【2】3D画面で植栽を配置するアングルを表示し、3D編集モードにします。 【3】キーボードのAltキーを押し、配置した植栽を一つクリックします。 【4】Altキーを離すとその植栽が配置出来る状態になります。 【5】カーソルを移動させると、面上にに四角い影のような四角いものが表示されます。 ...
オブジェクトのサイズ変更方法
配置したいオブジェクトが規格外で自由にサイズ変更ができない場合、そのオブジェクトを下記操作にて保存することにより、自由にサイズ変更できる様になります。 注意! この方法で保存した場合、保存後、サイズの変更は自由にできる様になりますが、 商品の色、付属部品の設定などは行えなくなります。 これらの設定は登録前に、予め設定しておく必要があります。 ※RIKCAD21 ver6 の方はこちら 【1】2D画面で、サイズ変更したいオブジェクトを配置し、「矢印ツール」で選択します。 ...
窓の材質が変更できない
ツールボックス 3D作図(3D)>窓の設定画面を開きます。 パラメーターの材質の左横にあるをクリックし、材質を変更してください。
笠木の色をランダムにする方法
作成した笠木をグループ化の状態ですべて選択し、右クリック「選択したオブジェクトの設定」を開きます。 ※バラバラに選択される場合は、笠木を選択してメニューバー「ツール」>「グループの一時解除」をクリックしてください。 画面右側パラーメータ内のランダムの→をクリックします。 ランダムの有無を「あり」、ランダムに設定する個数を入力し、それぞれの材料の設定を行ってください。
オブジェクトが黒い
3D画面で、オブジェクトが設定した色ではなく、全体的に黒い、または単色になっている場合、以下をご確認下さい。 選択したオブジェクトの設定を開きます。 【RIKCAD8以上】 モデル>材質上書きが、青くオンの状態になっていないかを確認します。 オンの場合は、アイコンをクリックし、オフにし、OKボタンで画面を閉じます。 【RIKCAD7以下】 モデル>オブジェクトの材質の使用のチェックが外れていないかを確認します。 チェックが外れている場合は、チェックを入れ、OKボタンで画面を閉じます。 メモ ...
カーポート(テラス)の隅切り加工(モルフツール使用)
モルフツールを使用して、カーポートやテラスの角をカットする手順です。 【1】配置したカーポートを選択し、右クリックから選択内容をモルフに変換をクリックします。 ※カットするラインを入力していない場合は、線ツールや補助線で作図します。(下図の場合、破線が分割ライン) 平面の表記が変わり、カーポートが分解された状態になります。 【2】今回は破線のラインでカットを行います。 モルフになったカーポートを選択した状態のまま、メニューバーの加工より分割を選択します。 ...
オブジェクトをモルフ変換し、一部の材質を変更する/3D画面で一部を削除する方法
オブジェクトをモルフに変換した後、一部の箇所の材質を変更する、一部のパーツを削除すること等ができます。 (以下のポストを例とし、解説しています) 準備 まず、編集したいオブジェクトを選択し、右クリック、「選択内容をモルフに変換」をクリックします。 表示されたメッセージは、「OK」ボタンをクリックします。 3D画面に切替えた状態で、矢印ツールを選択し、下記の様に、白い矢印(選択タイプ/サブ要素)に変更しておきます。 ワンポイント ...
材料の色を変更する方法
【1】メニューバー 「オプション」>「材質」を開き、色を変更したい材料を選択します。 【2】材料の選択画面左上のアイコンを長押しし、右側に切り替えます。 【3】画面上部の をクリックすると材料の直下にコピーが作成されるので、コピーを選択します。 【4】 画面上部の[編集]をクリック。 【5】材料の編集画面が開いたら、画面上部のエンジン設定を『CINEMA4D by MAXON』 ( RIKCAD9/10は[CineRender By MAXON] RIKCAD11は[Cinewere and ...
傾斜地にメッシュフェンスを配置する方法
傾斜調整で傾斜地に沿ってメッシュフェンスを配置出来ます。 オブジェクトの設定画面[カスタム設定]もしくは[パラメータ]内に[オブジェクト傾斜調整可能]もしくは[傾斜調整可能]と表示があるかないかによって、手順が異なります。 下記の手順に沿って、配置してください。 傾斜調整可能と表示がある場合 【1】 オブジェクトから傾斜地に配置したいメッシュフェンスを選択します。 【2】 メニューバー「塀-フェンス」または「作図-補助」>「フェンス配置」を選択します。 ...
2色を混ぜた材料を作る方法
テクスチャパターン作成は、目地のないテクスチャを使用して既存のハッチングパターンより作成します。 目地のないテクスチャや選択したいハッチングが選択できない場合には、レタッチを使用して下図のような画像を作ることができます。 【1】 レタッチを起動し、[既存の画像を開く]から色を混ぜたい画像を選択します。 ※RIKCADの画像データはC:\RIKCAD11\RIKCAD21ライブラリ\テクスチャーの中に入っています。 【2】 画面左上の開くをクリックし、1の作業と同様に画像を選択します。 ...
自動更新を行ったが、材料が更新されていない場合
新しい材料情報が反映されるのは、テンプレート材料更新を更新後に新規作成した図面のみになります。 自動更新前に作成された図面に関しては、材料更新の作業が必要です。 【RIKCAD9以上】 【RIKCAD8以下】 【1】 メニューバー オプション>材質を開き、左上のを長押し、→に切替えます。 【2】 「99.ユーザーオリジナル」より下のフォルダを全て削除します。 【RIKCAD9以上】 「B-lifes」フォルダを選択し、キーボードのSHIFTキーを押しながら、画面の一番下までスクロールします。 ...
オブジェクト(商品)を回転させる方法
回転オブジェクトを使用する方法 オブジェクトを3Dで任意の角度で斜めに傾けて配置させたい場合、回転オブジェクトを使用することで回転させることができます。 メモ ・傾斜調整に非対応のオブジェクトでも、 回転オブジェクトから配置したオブジェクトは傾斜調整できる様になります ・オブジェクトだけではなく、ランプツールも以下の同様の手順で、3Dで好きな角度に 回転させることができます 【1】回転させたいオブジェクトを平面図に配置します。 【2】配置したオブジェクトを平面図で選択し、 ...
よくお問合わせのある汎用部材
オブジェクトの添景フォルダなど、よくお問合わせのあるオブジェクトの一例を紹介します。 2Dシンボル 図面記号 平面図・・・レイアウトにテキストツールで書き込むよりすばやく入力ができます。 法面 ・・・スロープ、傾斜面等に使用します 日付取得・・・日付を自動取得し、表示します ファイル名取得・・・.PLNファイル名を自動取得し、表示します 図面枠・・・汎用の図面枠やメーカーの図面枠を用意しています。 方位 ・・・方向を示す方位記号。複数のデザインを用意しています。 添景フォルダ エクステリア ...
門扉の開きや機能門柱のポスト等配置を左右逆にする方法
対象のオブジェクトを選択状態にし、右クリックでオブジェクトの設定画面を開きます。 「ライブラリ部品をミラー」にチェックを入れ「OK」で設定画面を閉じます。 機能門柱に表札がついている場合、文字もいっしょに反転してしまいます。 この場合は、表札を「なし」に設定してください。 表札は、別途、単体で配置するか、表札の登録がない場合は3dテキストを使用してください。 3dテキストについて、「3Dで文字を表示させたい」をご覧ください。
手すりの編集方法
手すりが交差する部分の編集方法です。 いくつかの方法があります。 【1】オブジェクトの設定を変更し、調整する オブジェクトの中には、設定にて、手すりの形状等を変更する項目があります。 この設定がある場合は、オブジェクトの設定を変更することで対応できます。 注意! 設定の有無は、各手すりによって異なります 【2】手すりの長さを調整し、対応する(ストレッチ) オブジェクトの設定にて、形状変更の項目等がない場合は、「ストレッチ」で手すりの長さを調整します。 (平面図、3D画面、共に操作可能です) ...