その他の機能
出来上がったプランを別のプランとして保存する方法
別名で保存することで違うプランとして保存できます。 【1】 メニューバー「ファイル」>「名前を付けて保存」をクリックします 【2】 保存先・ファイル形式(RIKCAD単独プロジェクト)を確認し、ファイル名を変更(元の名前の後ろにBプランなどを加える)します 【3】 保存ボタンをクリックし、保存します
テクスチャパターンのハッチング設定の中で設定したい幅の数値がない
テクスチャパターン作成で材料を作成後、材料のサイズ変更を行い、対応します。 【1】メニューバー「オプション」>「材質」を開き、ユーザーオリジナルに登録した材料を選択します。 【2】画面右上の[編集]をクリックします。 【3】材料の編集画面、[テクスチャ]を開きます。 ➀サンプルを[1×1]であることを確認します ②[元割合]のチェックを外します 【4】材質サイズを調整します。テクスチャサイズの値を変更します。 サンプルの「オリジナル1」は横800で4枚、縦800で8枚 で表現されています。 ...
補助パレット・ナビゲータなど画面に表示していたものが消えた
RIKCADのメイン画面です 上図の赤枠部分に該当するメニュバー、ツールバー、情報ボックス、ナビゲータ、ツールボックス、補助パレット、制御ボックスなどが画面から消えてしまった場合、以下の操作を行ってください。 上図から表示のないものの名称を確認し、メニューバー「ウィンドウ」>「パレット表示(パレット)」を開きます。 該当する名称をクリックしてください。 ナビゲータはキーボード[F5]を押下またはツールバーから「ナビゲータ」をクリックでも表示可能です ツールバーが出ない場合は、メニューバー ...
ピンクの破線を消す方法
ピンクの破線(参照線)を削除する手順です。 【1】ピンクの破線をクリックします。 【2】右クリックをし、参照線を削除をクリック又はESCキーをクリックで削除されます。 ピンクの破線(参照線)を表示をなくすには参照線のON/OFFボタンをクリックします。
平面図に薄い平面図が出てくるようになった
メニューバー「ウィンドウ」>「参照」をOFFにすることで解消できます。
バックアップファイルの場所を知りたい
バックアップファイル(bpn)は上書き保存すると、にplnデータと同じ場所に自動生成されます。 ※ bpn ファイルは、前回の上書き情報です。Plnファイルの内容と同じものではない場合があります。 物件管理を使用されている場合は、物件フォルダの参照先を確認してください。 また物件フォルダの参照先の確認方法は、下記を参考にしてください。 物件管理を開き、画面右上の をクリックし、データフォルダのタブを開いてください。
作業環境プロファイルの更新・プロファイルのバックアップ
ツールバーやツールボックス、パレットなど、カスタマイズした作業環境は、「作業環境プロファイル」に登録しておくとバックアップなどをすることができるようになります。 注意 作業環境プロファイルを反映(インポート)できるのは、同じRIKCADのバージョン 同士のみとなります。それぞれバージョンが異なるRIKCAD間では反映できません 【1】メニューバー「オプション」>「作業環境」>「作業環境」をクリックします。 ...
タブの概要とタブのプレビュー
画面上部にタブの概要とプレビューが追加されます。 タブの概要を表示 画面上部、タブバー先頭のマーク[タブの概要を表示] をクリックすると下図のように画面が表示されます。 表示させたいものをクリックすると、それぞれの画面へ切替/移動することができます。 タブのプレビュー 画面上部のタブバー、各タブにマウスを重ねるとプレビューが表示されます。 タブバーにプレビューを表示させたくない場合 ...
メッシュレベル変更をしても、ポイント毎の数字が表示されない
文字を表示させるレイヤーが非表示になっている場合、表示されません。 【1】テキストツールの設定画面を開き、レイヤーが何を選択しているか確認します。 デフォルトの設定では RIKCAD8以上 は『A02 文字 記号』 RIKCAD7以下 は『文字』 レイヤーです。 【2】メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」 または 「 レイヤー設定(モデル)」 を開き、テキストツールに設定されていたレイヤーを表示の設定へ切り替えてください。
壁を入力した時に平面図に色が付く
色がついている壁を選択し、壁の設定画面を開きます。 詳細>構造の中の[平面単色カラー]のチェックを外してください。
レイヤーロックの解除方法
メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」または「レイヤー設定(モデル)」を開き、 をクリックすると解除されます。
商品や材料のラベルを一括で表記させる方法
商品名・材料名ラベルを使用することで一括で表記することができます。 商品名:[オブジェクト・ランプ]で配置した商品・植栽名を表示 (表示方法は 商品名出力 をご参照ください) 材料名:[壁・スラブ・メッシュ]に割り当てられている材料名を表示 (表示方法は 材料名出力 をご参照ください)
ラベルを分岐させて表示したい
ラベルの設定では分岐させる表示は出来ません。 ラベルを作図後、分岐で表示させたい線をツールボックス2D作図(2D)の線ツール、スプラインを使用して書き足してください。 ラベルの設定>参照線より線の先端マークの変更は可能です。 設定画面を開き、赤枠内の矢印「→」をクリックすると、選択肢の表示が出るのでお好みのマークを選択、OKで閉じてください。
原点が見つからない
図面上に原点[×]表示がなくなった、見つからない場合の解消方法です。 【1】メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」または「レイヤー設定」を開き、「F05 非表示」レイヤー(RIKCAD7以下は「非表示」)の目のマーク上でクリックし、表示させます。 【2】メニューバー「ウィンドウ」>「ウィンドウに合わせる」をクリックすると、赤い枠と原点が表示されます。 【3】原点が表示されたら、メニューバー「オプション」>「レイヤー(モデルビュー)」または「レイヤー設定」を開きます。 ...
断面図の削除は元に戻せません
ツールボックスの断面図を使用した要素を削除しようとすると「断面図の削除は元に戻せません」とメッセージが出ます。 また、東西南北の立面図を表示するための断面線を削除しようとした場合にも同様のメッセージが表示されます。 「そのまま削除する」をクリックすると断面図が削除されてしまい、断面図ウィンドウ内で作図していた内容などすべてが消えてしまいます。 ツールボックス「断面図」ツールで作成していたユーザー立面は再度立面図の作成をしてください。 ...
ハッチングのサイズを変える方法
平面図、立面図で表示される 「塗りつぶしツール」のハッチングのサイズは、以下の方法で変更が可能です。 今回は、塗りつぶし「石貼り3」のハッチングのサイズ変更を例に解説します。 【1】メニューバー「オプション」>「塗りつぶし」または「塗りつぶし種類」をクリック、塗りつぶしの設定画面を表示させます。 【2】画面上部、「空の塗りつぶし」の個所を、「石貼り3」に変更します。 ※「石貼り3」は、選択画面を、一番右端にスクロールした付近にあります。 【3】「新規作成」をクリックし ...
3D画面の背景を消す方法
3D画面はレンダリング設定の背景画像を参照して表示しています。 レンダリングの設定より背景を単色にするか、以下の3Dウィンドウ設定で変更が可能です。 RIKCAD9以上 メニューバー「ウィンドウ」>「3Dスタイル」 右下背景の「レンダリングと同じ」のチェックを外すと消すことができます。 RIKCAD8 メニューバー「ウィンドウ」>「3Dウィンドウ設定」 背景色の「統一」にチェックを入れると消すことができます。 RIKCAD7以下 メニューバー「ウィンドウ」>「3Dウィンドウ設定」 ...
数値(距離)を入力をする画面がでない/座標情報がでない
メニューバー「オプション」>「座標情報を表示/隠す」をクリックすると表示されます。 距離を入力する画面ではなく、X座標/Y座標の表示が出る場合は こちら
_pの付くjpgファイルは何ですか?
平面図のプレビュー画像です。 メニューバー「ファイル」>「平面図プレビュー画像を生成」をクリックし、OFFにしてください。 「_p」とつくプレビュー画像が作成されなくなります。
材料編集モードでの複数選択
RIKCAD9以降、材料編集モードで材料を[CTRL]キーや[SHIFT]キーで複数選択できるようになりました。
座標ボックスがない
通常、画面下部の左側に表示されている 「座標ボックス」 を表示させる手順です。 【1】メニューバー「ウインドウ」>「パレット表示」を開き、座標ボックスをクリックします。 こちらの手順でも改善されない場合[画面表示がおかしくなった]の内容をお試し下さい。
ツールバーや情報ボックスにカーソルを合わせた時の文字が表示されない
マークにカーソルを近づけた際に、下図のように各ツールの文字表示がされない場合の対応方法です。 メニューバー「ヘルプ」>「ツールのヒントを表示」をクリックすると、表示されるようになります。
自由なポイントをクリックできない
カーソルを動かすと小さな黒い点が付いてくる表示があり、自由なポイント/位置でクリックできない状態になりましたら、下記内容をご確認ください。 画面下部、座標ボックスの「グリッドスナップ」ボタンをクリックし、3つ表示されたボタンのうち真ん中が選択されていた場合、一番左に変更してください。 黒いポイントが表示されなくなり、自由なポイントをクリックしていただけるようになります。 またメニューバー「オプション」>「グリッドスナップ」をクリックでも解除可能で同様となります。
図面上にある商品や素材を検索する方法
検索と検索の機能を使用することで図面上の商品や素材の検索が出来ます。 【1】 メニューバー「編集」>「検索」と選択を開き、条件セット名(要素の検索)を全要素(全てのタイプ)に変更し、[追加]をクリックします。 【RIKCAD9以上】 RIKCAD9以上は横に追加項目が出てきます。 各項目を開いて更に詳細な項目を追加します。 【2】 検索の条件項目から[条件効果]を選択します。 条件効果には『レイヤー』・『材質』・『名前(オブジェクト)』などが選択できます。 ...
TABキーで選択の切り替えをしたい
【1】メニューバー「オプション」>「作業環境」>「選択と要素情報」を開きます。 【2】要素情報内の下記項目にチェックを入れてください。 RIKCAD9以上 「選択およびマジックワンド前に要素輪郭を強調表示」 RIKCAD8 「選択前に要輪郭を強調表示」
参照線を一部・全部削除する方法
平面図上、または3D画面上で削除したい参照線上で右クリックします。 全て削除したい場合は[全ての参照線を削除]、一部を削除したい場合は[参照線を削除]をクリックしてください。 または、画面下部にある制御ボックスから参照線を削除することもできます。
画面周りの設定を保存したい
【1】メニューバー「オプション」>「作業環境」>「作業環境」>「作業環境プロファイル」を選択します。 【2】画面右上のをクリックし、プロファイル名を入力しOKで閉じます。 【3】保存されたプロファイルに保存したプロファイル名を選択し、をクリックします。 保存先を確認後、「OK」で閉じると設定が保存されています。 別PCでもこの設定を引き継ぎたい場合は、保存したプロファイルのインポートを行ってください。
元に戻すの回数を増やす方法
メニューバー「オプション」>「作業環境」>「データ保護/完全性」を開きます。 以下の選択項目をを~99までで入力してください。 【RIKCAD 9以上】「元に戻すの記憶数」 【RIKCAD 8以下】「元に戻す最大回数」
距離や角度の記載がXYになった
メニューバー「オプション」>「作業環境」>「座標情報と座標入力」を選択、開きます。 「直線ベクトル入力の際、座標情報で極性座標を優先」にチェックを入れてください。
テキストの周りにカギカッコが表示される
下図のようになった場合の解消方法です。 メニューバー「表示オプション」>「テキストボックス制御点」をOFFにしてください。
ツールボックスがない
通常、画面左側に表示されている、ツールボックスを表示させる手順です。 手順 メニューバー「ウインドウ」>「パレット表示」>「ツールボックス」をクリックします。 こちらの手順でも改善されない場合、「画面表示がおかしくなった」の記載手順をお試し下さい。
テンプレートの更新
材料や塗りつぶしを新規作成時に適用します。 更新された材料があった場合は、起動時に以下の画面が表示されます。 「はい」ボタンを押すとCADが起動し、材料の更新が行われます。 「現状のテンプレートファイルをバックアップする」にチェックを入れるとテンプレートファイルの バックアップを作成します。 更新が完了すると以下の画面が表示されます。 「OK」ボタンをクリックするとCADを終了します。 CADを新規作成すると新しい材料が反映された状態でテンプレートが起動できます。 ...
隠しフォルダ及び隠しファイル、拡張子を表示する方法
Windows の初期設定では非表示になっている隠しファイルや隠しフォルダー、ファイル名の拡張子を表示する方法です Windowsスタートボタンを右クリックし、「エクスプローラー」を選択 【Windows11】 エクスプローラー画面右上、「表示」欄クリック>最下段「表示」クリック>「隠しファイル」、「拡張子」クリック 【Windows10】 エクスプローラ画面上部「表示」タブを選択 以下の操作を行います ...
ツールバーに機能を追加する方法
メニューバー「オプション」>「作業環境」>「ツールバー」を開きます。 画面右側[ツールバーの作成または編集]から使用しているツールバーの設定を開きます。 コマンドとメニューから[アルファベット順の全てのコマンド]を選択します。 リストの中から追加したいコマンドを選択し、[選択内容を追加]をクリックします。 右側のリストに選択したコマンドが追加されますので、[OK]で画面を閉じてください。 ...
マウスに十字の点線がついてくる
マウスカーソルが下の画像のようになった場合の対応方法です。 画面上部と左側に目盛りのついたルーラーの上で右クリックをします 【ルーラーが表示されていない場合】 「オプション」>「ルーラー」をクリック カーソル投影をクリックすると元の状態に戻ります
ハッチングの作成方法
ハッチングの作成方法 平面図で登録するハッチングの基礎パターンを「線ツール」で作成します。 (1)で作成した線を選択状態にし、メニューバー「編集」>「コピー」をクリックします。 メニューバー「オプション」>「塗りつぶし」をクリックします。 画面上部の塗りつぶし名でクリックし、ハッチングを選択します。 ※例として「2丁タイルイモ」を選択して説明します。 「新規作成」をクリックし、ハッチング名を入力してOKをクリックします。 「貼り付け」をクリックします。 ...
吸引機能
オブジェクト・ランプ・壁・柱ツールの設定画面には、スラブ、屋根、メッシュ、壁の要素上に 配置する場合、要素からの設置位置を自動取得する吸引機能があります。 【1】各ツールの配置、入力する内容を設定します。 【2】設定する要素を配置する要素を吸引ボタンから選択します。 ① 吸引なし ② スラブに吸引 ③ 屋根に吸引 ④ メッシュに吸引 ⑤ 壁に吸引 吸引機能を有効にすると、設置高さの設定は無効になります 要素+設置高さとはなりません 【3】吸引させる要素の上に、配置または入力します。
平面に配置したカメラを非表示にしたい
【RIKCAD7以上】 ツールボックス内の図面仕上げから、カメラを選択します。 情報ボックス内の「カメラとパスを表示」のチェックを外すとカメラが非表示になります。
レイヤー・レイヤーセットを元に戻したい
RIKCAD8以降、レイヤー・レイヤーセットが刷新され、レイヤー名等が変更されています。 以前のバージョンのレイヤーをご使用いただく場合は、下記の設定を行ってください。 【1】オリジナルテンプレート(以前のバージョンで使用されていたテンプレート)を開きます。 テンプレートがない場合は、リックコンシェルから「RIKCAD7」用のテンプレートをダウンロードし、対応します。 以下①~②を実施の上、【2】へ進んで下さい。 ...
お気に入りの内容を別のプランに反映させる方法
「お気に入り」の内容を、別のプランデータに反映させるには、関連ファイルの「エクスポート」~「インポート」操作が必要です。 ・まず、使用したいお気に入りのあるプランデータを開き、メニューバー「ウィンドウ」>「パレット表示」>「お気に入り」と進み、「お気に入り」ウィンドウを表示させます 【RIKCAD9以上】 ・お気に入りウィンドウ右上のアイコンをクリック→「インポート/エクスポート」をクリック ・「ファイル(PRF)」を選択し、「エクスポート」をクリック ...
Next page