メニューバー
連続コピーの拡張
連続コピーで新たな機能が追加されました。 【1】コピーしたいものを選択し、メニューバー「加工」>「連続コピー」をクリックします。 【2】[連続コピー]の設定画面が表示されます。 図形入力方法を指定し、[OK]ボタンをクリックすると指定した設定でコピーが作られます。 ※こちらの画面の設定はイメージです。 詳しくは下記の内容を確認ください。 増加と展開 コピーする数とその間隔とを画面上で定義します。 【1】最初のクリックでコピーの開始点を決定します。 【2】次のクリックでコピーする間隔を決定します。 ...
久保田セメント商品拾い出しシステム
久保田セメント商品拾い出しシステムのインストール ※インストールはRIKCADを終了した状態でリックコンシェルの自動更新でインストール可能です。 自動更新でインストールできない場合は以下の方法を実行してください。 ・リックコンシェルより「ダウンロード」を開き、「製品種類」を「その他」、「バージョン」で検索します。 ・検索結果に表示される「久保田セメント拾い出しシステム」の「ダウンロード」を実行します。 ・「Kubota_V○.zip」というファイルがダウンロードされますので、解凍します。 ...
キーボードショートカットを追加したい
メニューバー「オプション」>「作業環境」>「キーボードショートカット」を開きます。 ショートカットのカスタマイズの画面から、現在のメニュー構造を[アルファベット順の全てのコマンド]に変更し、ショートカットを割り当てるコマンドを選択します。 現在の割り当てがある場合は、選択し[割り当てを解除]をクリックします。 [クリックしてショートカットを入力]のところに割り当てたいショートカットを入力します。 ...
キッチンガーデンカレンダー
図面上に配置した野菜・ハーブ類の植え付けや収穫時期・栽培のポイントをまとめた表を生成します。 お客様への提案資料としてお使いいただけます。 作成手順 [オブジェクト]ツールを開き、[植栽2D.lcf]-[10.野菜・ハーブ類]を図面上に配置します。 画面上部のメニューバー「ガーデン-造園」>「キッチンガーデンカレンダー」をクリックします。 図面上でカレンダー(一覧表)を配置する位置(左上基準)でクリックします。 図面上に配置された野菜・ハーブ類の表が作成されます。 編集方法 ...
Param-O
任意のオブジェクトをパラメータの設定含めて作成できます。 メニューバー「ツール」>「PARAM-O」にマウスを重ねます。 以下の画面が表示されます。 PARAM-O 新規オブジェクト PARAM-O のオブジェクトを新規作成します。クリックすると以下の画面(エディタ)が表示されます。 例 材料とサイズ変更可能な角柱を作る場合 「形状」から「Block[ブロック]」を選択し、エディタにドラッグします。 「属性入力」から「Surface[材質]」を選択し、エディタにドラッグします。 ...
BIMx Hyper modelを発行
BIMx 用のデータを出力します。 3D ウィンドウの状態から、メニューバー「オプション」>「BIMx Hyper model を発行」をクリックします。 以下の画面が表示されるので「次へ」ボタンを押すと保存先を選択する画面が表示されます。 保存先を設定し、「発行」ボタンをクリックします。 発行が完了すると「閉じる」ボタンをクリックします。 ファイルはbimx 形式で出力されます。出力されたファイルは適切なBIMx ビューアで開くことができます。 bimx ...
植栽オブジェクト作成
任意の画像から植栽オブジェクトを作成できます。 背景を透過したpng 形式で植栽の画像を用意します。 使用する画像は、樹木が真っすぐ正面を向いて、透過処理がされている画像が推奨です (レタッチでの透過処理の方法は、「樹木の写真を切り抜いて背景を透過させたい」を参考にして下さい) 平面図の状態でメニューバー「オプション」>「植栽オブジェクト作成」をクリックすると以下の画面が表されます。 「開く」ボタンから用意したpng 画像を指定します。 選択した画像が表示されます。 ...
モデル比較
2 つの PLN データを比較し、変更箇所を可視化します。 メニューバー「ファイル」>「モデル比較」と進み、 比較対象となるモデル 1 と モデル2を選択し、「比較」ボタンをクリックします。 「現在のモデル」 ・・・現在開いている PLN を比較対象とします。 「ファイルを参照」 ・・・比較対象となる PLN を参照します。 「BIM Cloud から参照」 ・・・BIM Cloud からファイルを参照します。 モデル 1 とモデル2とで変更された箇所が表示されます。
オブジェクト編集パレット
配置したオブジェクトを常駐パレットで編集できます。 オブジェクト編集パレットの起動 「ウィンドウ」→「パレット表示」→「オブジェクト編集パレット」をクリックすると「オブジェクト編集パレット」が表示されます。 【 RIKCAD12 】 配置済のオブジェクト(ランプ・窓・ドア・植栽)を編集する オブジェクト編集パレットで編集する 配置済のオブジェクト(ランプ・窓・ドア・植栽)を選択すると、「オブジェクト編集パレット」で 設定の変更ができます。 オブジェクトの設定画面を表示する ...
オブジェクト傾斜調整変換
指定したオブジェクトを傾斜調整可能なオブジェクトに変換します。 任意のオブジェクトを配置し、「ツール」→「オブジェクト傾斜調整変換」を選択します。 以下の画面が表示されますので、「対象要素を取得」→「実行」をクリックします。 変換に成功すると以下の画面が表示されますので「OK」ボタンをクリックします。 変換されたオブジェクトには既存パラメータに加えて「回転角度」の設定が可能になります。 オブジェクト傾斜調整変換について 変換されたオブジェクトは、変換を実行したPLN ...
ショートカットキーの一覧リストの表示と印刷
【1】メニューバー「オプション」>「作業環境」>「キーボードショートカット」を開きます 【2】 ショートカットのカスタマイズの画面から[ショートカットリストを表示]をクリック 【3】ご使用のインターネットブラウザーにリストが表示されます 【4】リスト上で右クリック>「印刷」を選択して印刷に進みます 【関連項目】 ・キーボードショートカットリストが表示されない
階段調整
天端レベル・蹴上げの高さ・段数設定から階段作成時の煩わしい設定を軽減します。 階段調整機能の使い方 【1】画面上部のメニューバー「土間-アプローチ」または「作図-補助」>「階段調整」をクリックします。 階段作成に必要な情報を入力します。 入力ができましたら、[次へ]を選択します。 ① 【階段の形状】 いずれかを選択します ② 【階段設定のレベル】 ③ 【階段段数】いずれかを選択 ・蹴上高さを入力→段数を自動計算 ・段数指定を入力→蹴上高さを自動で計算 ...
生垣作成
図面上に生垣を作成します。 生垣の作成 【1】メニューバー「ガーデン造園」>「生垣作成」をクリックします。 【2】[生垣作成]の設定画面が表示されますので、作成する生垣の設定を行い、[OK]をクリックします。 ➀ 高さ:生垣自体の高さを設定します GLから設置高さを設定します ② 生垣タイプ生垣に使用する植栽の種類を選択します ③ 支柱タイプ:生垣支柱を追加します ④ 組み立て法:生垣の基準線を設定します ⑤ レイヤー:作図する生垣のレイヤーを設定します ⑥ 一覧に表示する情報: ...
植込み・下草ランダム設定
「植込みランダム設定」は、あらかじめ登録した最大5 種類の植栽・草花を、植込み作成機能実行時に無作為に配置する機能です。 より自然な植込みができ、従来の作業時間の短縮にもなります。 【1】植栽ランダム配置実行時に使用する植栽・草花を登録します。植栽ランダム配置で使用する植栽を平面図に配置しておきます。 【2】画面上部のメニューバー「ガーデン-造園」または「作図-補助」>「植込み・下草ランダム設定」をクリックします。 【3】植込み・下草ランダム設定画面に植栽を登録します。使用できる植栽は1 ...
植栽一覧表
「植栽一覧表」ツールは、平面図に配置した植栽を、簡易的な表で一覧表示できる機能です。 「一覧表設定」を開き、植栽一覧表に表示させたいレイヤーを設定します。 RIKCAD8以上・・・初期設定では、「D03 樹木」、「D04 草花」レイヤーが設定されています。 RIKCAD7以下・・・初期設定では、「樹木」レイヤーが設定されています。 【一覧表設定の開き方】 RIKCAD8以上・・・メニューバー「図面-積算」>「一覧表設定」 RIKCAD7以下・・・メニューバー「見積」>「一覧表設定」 ...
写真合成アシスタント(システムアップ機能)
「写真合成アシスタント」は、4つのステップで写真合成パースを作成する機能です。 「写真合成」機能でうまく写真合成パースが作成できない方にオススメの機能になります。 システムアップ機能・・・システムプラン加入ユーザー様専用機能です。 写真合成アシスタント機能の使い方 【1】合成させる要素をRIKCADで図面を作成します。 【2】メニューバー「ウィンドウ」>「写真合成アシスタント」をクリックします。 Step1:レンダリング設定を行います。 ...
壁・スラブ面分解 / 面分解
平面図で壁またはスラブを選択した状態で、メニューバー「土間-アプローチ」>「壁・スラブ面分解」または「面分解」をクリックすると、各面ごとの躯体に分解します。 面分解機能をクリックした時点で分解されますが、「元に戻す」操作以外に分解前に戻す事はできませんのでご注意ください。 また、分解後の各面はグループ化されます。 壁・スラブ面分解(面分解)の使用方法 表面と天端でサイズが異なる壁を作成する際に使うと便利です。 例:ミルドブリック60 ...
ドア配置
図面上にドアを配置することができます。「ドアツール」「オブジェクトツール」どちらのタイプも選択可能です。 ドアを選択 【1】ドア配置を実行するには、メニューバー「建物」>「ドア配置] RIKCAD8 メニューバー「敷地-建物」 RIKCAD7 メニューバー「敷地」 【2】「メーカー」「タイプ」を選択し、[検索]をクリックすると、ドアのサムネイルが表示されます。 【3】配置したいドアを選択し、適用ツールより「オブジェクト」or「ドア」より、用途にあったタイプを選択します。 ...
緑化求積表
入力した敷地内の緑化部分の緑地面積表を作成します。選択した領域から緑化求積表を作成し、緑化率を算出することができます。 【1】 緑化求積表を作成する図面を開き、メニューバー「ガーデン造園」-「緑化求積表」を選択します。 【2】図面上に緑化求積表作成パレットが表示されます。 パレットはドッキングパレットとして、画面上に表示させておくことができます 【3】 緑化求積作成パレットには、以下の機能があります。 【4】 緑化部分の入力 ...
カメラ自動配置・土量計算・敷地座標入力・窓サッシ一括変換・写真合成アシスタント・石材配置が追加されない
それぞれのツールは下記記載の場所に表示されます。ご確認下さい。 ○ カメラ自動配置 メニューバー「ツール」 ○ 土量計算 ○ 敷地座標入力 メニューバー[敷地-道路]または、「敷地-建物」 ○窓サッシ一括変換 メニューバー「建物」または「敷地-建物」 ○写真合成アシスタント メニューバー「ウィンドウ」 ○石材配置 メニューバー「ガーデン-造園」 ※ 自動更新を実行しているにもかかわらず、表示されない場合、下記をご確認下さい。 システムプランの設定を確認 リックコンシェルを起動。[設定]を選択 ...
3D引出線
「3D 引出線機能」は、従来平面図・立面図のみで表示していた引出線を3D画面で表示させる機能です。3D画面上での商品情報、注釈の表示が可能になります。 3D引出線の使い方 3D画面上に3D引出線を表示させるには2つ方法があります。 ①3D画面上で3D引出線を入力する方法 ②平面図で入力した引出線(ラベル)を3D引出線に変換する 3D画面上で入力する方法 3D 画面を表示させ、矢印ツールで3D引出線を入れる要素を選択します。 選択後、メニューバー「図面-積算」>「3D引出線」をクリックします。 ...
階段作成
配置高さや蹴上げの高さを調整し、素早く階段を入力します。 【1】メニューバー「土間-アプローチ」または「作図-補助」>「階段作成」をクリックします。 【2】「階段作成」画面が表示されます。入力する階段の情報を入力していきます。 [階段作成の設定画面] ➀階段幅 ②小端立ての有無 ③階段の蹴上げ又は段数の設定 ④下端レベル ⑤天端レベル ⑥階段高/段数の表示(自動で計算) ⑦小端立ての厚み(小端立ての有無 有効時) ⑧基準線に対しての配置位置 ⑨段数の表示設定 ⑩R形状の階段作成 ...
スラブ⇔メッシュ生成
作図済のスラブやメッシュを、それぞれ相互に変換することができます。 RIKCAD10以上の機能です。 RIKCAD9以下ではできません。 【1】作図されたスラブまたはメッシュを選択します。 【2】メニューバー「土間-アプローチ」>「スラブ<=>メッシュ生成」をクリックします。 メッシュはスラブに、スラブはメッシュに変換されます。
傾斜調整
傾斜をつけたメッシュに対して、平面図・3D 画面上で複数の要素を一度に傾斜調整を行うことができます。 【RIKCAD8以上】画面上部メニューバー「土間-アプローチ」>「傾斜調整」 【RIKCAD7以下】画面上部メニューバー「編集-補助」>「傾斜調整」 傾斜のついたメッシュに対して傾斜調整を行う 【1】傾斜調整を行う為に土台となるメッシュを選択し[メッシュポイントの高度変更]で傾斜を設定します。 【2】補助パレットの[傾斜調整]をクリックします。傾斜調整パレットが表示されます。 ...
材料名出力
「壁ツール」「スラブツール」「メッシュツール」「屋根ツール」「柱ツール」で図面上に配置した要素の名称を表示します。 材料名出力の実行 メニューバー「図面 - 積算」または「作図-補助」>「材料名出力」から「材料名テキスト」または「材料名ラベル」をクリックすると図面上の壁・スラブ・メッシュ要素の材料名が表示されます。 ※特定の要素のみ材料名を表示させたい時は、ツールボックスの[矢印ツール]で材料名を表示させる要素を選択してから、「材料名出力」を選択します。 ...
ペン番号一括変換
図面上で表示されている輪郭線を指定の色に変更することができます。 画面上部のメニューバーの「図面-積算」または「編集-補助」>「ペン番号一括変換」をクリックします。 ペン番号一括変換パレットが表示されます。 ペンカラーボタンをクリックすると、カラーパレットが表示されますので、その中から変更後の色を選択します。 カラー変更後、「OK」をクリックします。図面上の要素が指定した色に変更されます。 ※図面の内容によって色の変更に時間がかかる場合があります。 ...
築山作成
図面に築山を作成します。築山の材料を変更することで、人工的な山や盛り土を作成することができます。 築山の作成 【1】 [下書き線][多角形][円弧/円]「スプライン」ツールを使って、図面上に築山の外周線を描きます。 【2】ツールボックスの[ホットスポット]ツールで頂点となるポイントを指定します。 頂点となるホットスポットは最大99ヶ所まで入力できます。 【3】ツールボックスの[矢印ツール]ですべての外周線とホットスポットを選択状態にします。 ...
商品連続配置
選択した商品「オブジェクトツール要素」を図面上に連続して配置します。 フェンスは入力した基準線の長さによって長さで変化します。 【1】連続配置に使用するオブジェクトを「オブジェクトツール」から選択します。 ※図面上に配置する必要はありません。 【2】メニューバー「塀-フェンス」>「商品連続配置」を選択します。 【3】図面上に「商品連続配置」設定画面が表示されます。 【4】割り当てるレイヤーを選択後、図面上に基準線を入力していきます。 ...
材質編集パレット
材料編集を手軽に実行できます。 【1】メニューバー「ウィンドウ」>「パレット表示」>「材質編集パレット」をクリックします。 「材質編集パレット」が表示されます。 【2】図面上の「壁」「スラブ」「メッシュ」などから設定したい材料を選択します。 「材質編集パレット」に設定した材料が読み込まれます。 【3】「材質編集パレット」では以下の設定が行えます。 【4】設定完了後「適用」ボタンを押すと設定が反映されます。 メモ 「材質編集パレット」で設定された内容は、その図面内でのみ有効となります。 ...
モジュールマネージャー
モジュールマネージャーは、図面上の要素をまとめてひとつのユニット(モジュール)として登録・管理することができます。 登録したユニットは、同じパソコン内ならどの図面でも使用でき、それぞれの入力した要素を維持したままですので、変更・削除も可能です。 【1】メニューバー「オプション」>「エクスプラット起動」をクリックします。 【2】モジュールマネージャーに登録するユニット(モジュール)用のデータを図面上に入力します。 ...
敷地ツールを使っての作成(2辺と高さを入力)
下図のような敷地で2辺と高さがわかる三角形の場合。 【1】メニューバー「敷地-道路」>「ツールボックスを表示」または「敷地-建物」>「ツールボックスを表示」、「敷地」>「敷地作成」を選択します。 【2】敷地の設定ツールボックスの辺ツールをクリックします。 平面図に任意の三角形を始点 ⇒ 中点 ⇒ 中点 ⇒ 終点と指示入力します。 端点で鉛筆が黒くなります。スナップを確認して入力して下さい。 三角形が認識されると三角形の設定ダイアログが 出てきます。 上記、辺a 17000/ 辺b ...
方向移動
選択した要素を指定した数値の場所に、移動または複製することができます。 【1】「方向移動」を実行する要素をツールボックスの[矢印]ツールで選択します。 【2】画面上部のメニューバーより以下の選択項目をクリックします。[方向移動]パレットが表示されます。 【RIKCAD8以上】 「図面-積算」>「方向移動」 【RIKCAD7以下】 「編集-補助」>「方向移動」 【RIKCAD12】 平面図で移動 水平移動する ...
エクスプラットの起動
エクスプラットは、2008年12月にオープンしたエクステリアデザイン配信サイト”エクスプラットデザイン検索”の機能をRIKCADでいつでも手軽に呼び出せる機能です。 (ご利用にはインターネット接続環境が必要になります。デザインデータの閲覧、RIKCAD21への取り込みは無料です。) エクスプラットの起動 / 取り込み 【1】メニューバー「オプション」>「エクスプラット起動」をクリックし、「エクスプラット」のアイコンをクリックします。 エクスプラット画面に切り替わります。 [エクスプラット画面] ...
レタッチ連携
RIKCADのレイアウトブックへ配置したパースからレタッチを起動。 RIKCADのレイアウトブックのパース画像を更新します。 【1】RIKCADのレイアウトに配置したパースを選択します。 【2】メニューバー「オプション」>「レタッチ連携」をクリックします。 【3】レタッチが起動します。 RIKCADで選択したパースが表示されます。レタッチで加工作業をします。 【4】作業が終了したら、RIKCADへ戻ります。 ①レタッチの画面右上の赤い「×」をクリックします ...
飛石作成
飛石を配置する部分に下書線を入力します。 下書線は[ポリライン]または[スプライン]ツールで入力します。 入力する線は、直線のほか、曲線にも対応しています。 飛石を入力するには、画面上部のメニューバー「ガーデン - 造園」または「造園機能」>「飛石作成」をクリックします。 [飛石設定画面] 飛石配置タイプ:飛石のタイプを選択します。 飛石形状タイプ:配置する飛石の形状を選択します。 飛石配置設定:飛石のサイズと間隔(ピッチ)、配置レベル、材質、レイヤーを設定します。 ...
拾い出しツール
RIKCAD で作成した要素の拾い出しを行い、使用商材の種類や数量の一覧表を作成することができます。 作成した数量表は外部のファイルに出力でき、エクセルや業務管理サービス「顧客志向」の見積書として取り込むことができます。 RIKCAD から拾い出しパレットへの入力 拾い出しパレットを表示させます。画面上部のメニュー「見積」>「拾い出しツール」をクリックします。 画面右側に拾い出しパレットが表示されます。 ...
包絡解除
包絡(ほうらく)とは? 包絡とは図面上で2つの壁の基準線同士がつながった場合、自動的に包絡処理が実行されます。 包絡処理が実行された壁同士の接合部分はお互い斜めに変形されます。 [包絡解除]はこの包絡処理で変形した壁を元に戻すことができます。(図面上の壁の要素同士の接合部分の表示を変更可能) 包絡解除の実行 【1】包絡解除を実行する壁の要素を[矢印]ツールで選択します。 壁の要素を選択する場合、まず1つだけ選択状態にし、包絡解除を実行します。 ...
断面形状マネージャ
壁を切り取る方法として使用する「塀のカット」機能は、厚みの面から見たアングルではカットできないのが現状です。 そこで、その方向からカットしたい場合は、メニューバー「加工」>「断面形状マネージャ」機能を利用することで実行可能です。 【1】平面図で厚み側からカットしたい壁を選択状態にします。 【2】メニューバー「加工」>「断面形状マネージャ」をクリックします。 断面形状マネージャーのパレットが表示されます。 【3】画面内の「取得」ボタンをクリックします。 ...
点群データの取込み方法
注意 ・RIKCADに取り込む点群データの作成には、 「LiDAR(ライダー)スキャナ機能搭載のiPhone、Ipad、及び、点群データ作成アプリが必要です ・ご使用中、または購入検討中のiPhoneがLiDAR(ライダー)スキャナ機能搭載かどうかは購入店等へご確認下さい ・取り込んだ3D点群データは、レンダリングできません ・RIKCAD7以下では、点群データ取込みは非対応です 【点群データ作成アプリの一例】 pronoPointsScan ...
要素スナップ
選択した要素の移動操作時に既存要素にスナップします。 移動や変形を簡単に実行できます。 【1】メニューバー「オプション」>「要素スナップ」をクリック。 ※グリッドスナップが無効になっている場合のみ使用可能です 【2】要素を選択して移動すると、選択された要素の黒点が小さい正方形に変わります。 【3】既存要素の辺又は配置基準点を検出して、四角が強調表示されます。 実際の結合点へ移動しなくても、クリックするだけで2つの要素を結合 することができます。
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