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メッシュ⇒屋根生成 屋根⇒メッシュ生成
メッシュ⇒屋根生成 【1】図面上にメッシュツールを使った要素を入力します。傾斜をつける場合は、あらかじめ設定しておきます。 【2】矢印ツールでメッシュを選択状態にし、メニューバー「土間-アプローチ」または「作図-補助」>「メッシュ⇒屋根生成」をクリックします。 【3】メッシュの際に設定した傾斜を維持したまま、屋根ツールに変換されます。変換後は屋根ツールの設定画面にて材料やサイズを変更します。 屋根⇒メッシュ生成 ...
前景・背景シミュレーション
パース画像を装飾する「前景」「背景」の切替えが可能です。 【イメージ】 【1】メニューバー「ツール」>「前景・背景シミュレーション」を実行すると、パレットが表示されます。 パレットは、下図のように3つのモードが用意されています。 ※カメラを配置し、3Dウィンドウでご使用ください。 【2】パレット上のサムネイル画像を ダブルクリック すると、3Dウィンドウ上に反映されます。 ※「前景」使用時には、平面図の用紙原点に「前景」オブジェクトが配置されています。 【前景ー装飾】 ...
植栽評価機能
敷地に配置されている植栽の年間CO2吸収量を算出することができます。 植栽の経年変化から、3年後・5年後・・・のCO2吸収量をシミュレーションしたり(評価グラフ①)、年間CO2吸収量が地球の温暖化対策にどのくらい貢献できているかをグラフで表示(評価グラフ②)します。 CO2吸収量予測一覧表の構成 CO2吸収量の推定 樹木の成長による体積(重量)の増加分が含む炭素量からCO2の固定量を推定しています。 植物の呼吸を考慮し、植物の純/総生産量の比からCO2の吸収量を推定しています。 ...
塀天端仕上げ
「塀天端仕上」は、選択した壁の上面を指定の形状で仕上げる機能です。 注意 塀カットをした壁、および、平面図にてR形状で配置した壁では、使用することができません。 【1】作図した壁を選択(複数の連続した壁も可)し、メニューバー「塀-フェンス」>「塀天端仕上」 をクリックすると下記の設定画面が表示されます。 【2】「仕上げタイプ」「仕上げサイズ」「詳細設定」を確認し、「OK」ボタンを実行すると、 選択した壁要素の天端に指定形状のオブジェクトが配置されます。 ...
簡易敷地入力
敷地の形状と数値入力により敷地の外周線を素早く入力します。 【1】 画面上部のメニューバーより以下の選択項目をクリックします。 【RIKCAD9以上】 [敷地-道路] 【RIKCAD8】 [敷地-建物] 【RIKCAD7以下】 [敷地] または、画面左側のツールボックス内の補助パレットに表示される、[簡易敷地入力]をクリックします。 メニューバー 補助パレット 【2】 敷地入力の状態になります。図面上におおまかな敷地の形状を描きます。 ...
窓サッシ一括変換(システムアップ機能)
システムアップ機能・・・・システムプラン加入ユーザー様専用機能です 図面上にある窓(及びドア)のサッシカラーを一括で変更できます。 【1】メニューバー「建物」(または「敷地-建物」、「敷地」)>「窓サッシ一括変換」をクリックします。 【2】対象となる窓及びドアの数がダイアログに表示されますので変更したいサッシ色のボタンより、材料を選択します。 【3】「OK」ボタンで対象となる窓、ドアのサッシカラーを一括変更できます。 メモ あらかじめ対象となる要素(例/建物1棟)を選択しておくと、 ...
お気に入り
お気に入り機能を利用すると、各ツールの設定に名前を付けて保存することが出来ます。 お気に入りの表示は、メニューバー「ウインドウ」>「パレット表示」>「お気に入り」より表示できます。 お気に入りとして保存される設定には、以下の項目が含まれます。 ①設定レイヤー ②線種※2D要素のみ設定可 ③フォント/ペン番号※2D要素のみ設定可 ④塗りつぶしパターン※塗りつぶしツールのみ設定可 ⑤材質 ⑥全ての寸法(高さ/配置レベル/壁厚) ⑦詳細設定 ...
目地作成
「目地作成機能」は、 壁に設定した間隔で目地を入れることができます。 画像とは違う凹凸感が表現できるほか、目地を入れる方向や本数、目地幅を設定できるため さまざまなデザインが可能になります。 目地作成機能の使い方 【1】目地作成機能を使用するには、元となる壁を[壁ツール]で入力しておきます。 【2】目地を入れる壁を矢印ツールで選択状態にし、メニューバー「塀-フェンス」または「編集-補助」>「目地作成」をクリックします。 (平面図・3D画面いずれでも実行できます。) ...
敷地座標入力(システムアップ機能)
システムアップ機能 システムプラン加入ユーザー様専用機能です 敷地の座標値(求積表)より敷地の外周線を素早く入力します。 【1】 メニューバー「敷地」>「敷地座標入力」をクリックします。 【2】 XY座標欄に数値を入れていき、[プレビュー]を押すと下図の通り、頂点No.のついた形状確認ができます。 [OK]ボタンを押すと、境界杭や寸法値を加えた実際の作図を行います。
縁石作成
平面図上に描いた線に対して、縁石を作成します。 縁石を配置する 【1】 ツールボックス「線」「円弧/円」「ポリライン」「スプライン」ツールのいずれかで平面図に縁石を配置する線を描きます。 【2】 ツールボックスの[矢印ツール]で、先ほど描いた線を選択し、補助パレットの[縁石作成]をクリックします。 【3】 [縁石作成]の設定画面が表示されます。 【4】 表示されたタイプの[縁石作成]の設定画面で、設定を行い、OK をクリックすると、指定した線に沿って縁石が配置されます。 ...
笠木作成
笠木の設置 【1】ツールボックスの「矢印ツール」で笠木を設置する壁を選択します。 メモ 天端を塀カットした壁にも、笠木作成で笠木を配置することができます 【2】メニューバー「塀-フェンス」または「作図-補助」>「笠木作成」をクリックします。 「笠木作成」の設定画面が表示されます。 【3】笠木サイズを入力し、[OK]をクリックします。 笠木の設定画面 【笠木サイズについて】 設置した笠木を変更する 「笠木作成」で設定した笠木は設置後に設置画面から設定を変更することができます。 ...
地形作成
「地形作成機能」は、 図面上に描いた等高線から起伏のある要素を作成することができます。 築山や盛土、窪地、池など、起伏のある形状を作成するのに便利です。 地形作成機能の使い方 【1】地形作成機能を使用するには、元となる形状を連続線(ポリライン・スプライン)で下書きする必要があります。 ※下書きをする際は、外側の線から作図します 【2】矢印ツールで入力した下書き線をすべて選択し、メニューバー「ガーデン-造園」>「地形作成」 (RIKCAD7以下は「編集-補助」>「地形作成」)をクリックします ...
アプローチ入力
下書きした線を元にアプローチを作成する操作です 【1】アプローチを入力する部分に、ツールボックスの線ツールで線を入力します。 注意 ポリライン、スプライン等、線ツール以外で作図した下書き線ではアプローチ入力を行うことはできません 【2】メニューバー「土間-アプローチ」>「アプローチ入力」をクリックすると、設定画面が表示されます。 【4】ツールボックスの矢印ツールで入力した線を選択します。 【5】「アプローチ入力」の設定画面より「アプローチ」を選択し、配置するアプローチの形状を選択します。 ...
特定の要素を一度に選択する方法
検索と選択ツールを使用します。 例として、下の画面より「1枚窓_P」のみを、一度に全て選択します。 【1】メニューバー「編集」>「検索と選択」をクリックします。 【2】検索と選択画面より、左下の「追加」ボタンをクリックします。 【3】横に追加項目が出てきます。 各項目を開いて更に詳細な項目を追加します。 今回は、「IDとカテゴリ」>「名前」を選択します。 ワンポイント ...
塀のカット
図面上の壁の要素の上端または下端をカットします 壁のカットの実行(領域の設定) 【1】カットする壁の立面図から壁のカットを実行します。 平面図の状態でメニューバー「塀-フェンス」(RIKCAD7以下は「編集-補助]」>「塀のカット」>「塀カット領域指定」 をクリックします。 【2】カットする塀の立面図を作成します。 断面線の設定(① → ②)を行い、続いて奥行の設定(③)をクリックしていき、カットする壁を囲むようにします。 奥行の設定(③)が完了すると、断面線(① → ...
補助線
図面上に補助線を入力します。 メニューバー「敷地-道路]等の中の「補助線」をクリックすると、補助線パレットが表示されます。 【補助線パレット】 メモ ①基準線の定義:補助線を入力する基準となる線を設定します ②表示/非表示:作図した補助線の表示/非表示を切り換えます ③補助線の削除:作図した全ての補助線を削除します ④補助線設定:補助線の色や入力方法の設定をします 補助線の入力 【1】基準線の定義ボタンをクリックし、基準線となる始点と終点(① → ②)を指定します。 ...
目地割付
「壁」「スラブ」「メッシュ」「屋根」「柱」要素の表面材料の位置や方向を変更できます。 材料の位置を調整する(原点を設定) 選択した要素の材料開始位置を変更します。 【1】3D 画面上で、材料の位置調整を行う要素を選択状態にし、メニューバー「塀-フェンス」または「編集-補助」>「目地割付」>「原点を設定」をクリックします。 【2】選択した要素から材料調整を行う面をクリックします(ポイント①)。続いて材料の開始位置をクリックすると表面の材料が調整されます(ポイント②)。 ...